フレッツの「ふぁいなるぷらす」見ました~
ナントナク、気落ちしてしまいました。
各ブログさまの感想とかは読んでたのですけど。
個人的には「和解」はアリだと思ってたので、「そうか」と思ってました。
しかし・・・あまりにも言葉が足りないというか。
アスランも本当に無言なんですねー
議長に何かいうことなかったのかなあ。
ステラのセリフも意味不明のままで。
☆ ☆ ☆
シンに「間違い」があるとしたら、「自分の本当の気持ち」や「ステラやマユ・家族の望み」が混乱の中わからなくなっていたことだと思います。マユもステラも、シンにあんな形相のまま孤独に夜叉のように生きて欲しいとは思ってないと思う。幸せになって欲しいんじゃないかなあ・・・自分自身を許して自由に生きて欲しいんじゃないかなあ。
自分を苦しめるために戦ってるような、そんな姿は見たくないんじゃないでしょうか。
(・・・と家族がイル私は思います)
ステラが伝えたいことがあるとすれば、大丈夫だよとかありがとうとかだと思うのですけど。
ステラの最後のセリフは「昨日をシンに貰えたから自分は大丈夫」みたいな意味にして欲しい気がするんですよ。
あのままでは、「キラに昨日を貰えたから明日がデキマシタ」に聞こえます。
でもキラの「花を植える」というセリフはそれほど変には思いませんでした。
「絶望しなくていいんだ」「まだまだやれることがあるんだ」系の、そういう言葉が一番聞きたかったのは、シンだと思うので。
はじめにシンの苦しみで始まった物語ですので、最後は自分自身の呪縛から開放されて欲しかったのです。
慰霊碑あたりのシーンは好きです。泣きすぎですけど・・・
しかし、メイリンの服が変でした(^^;)
あと、カガリの出番はドコへ~
スペエディⅣには期待したいです。
ああ、、、アスラン視点でしたねー
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