キラ「戦うしかない・・・あっちもそう思ってるんだろうなって。これじゃあ戦うしかないって僕達は戦っていく。プランもいやだけど、本当はもうこんなこと終わりにしたいのに。」
ラクス「でも、私たちは今は戦うしかありません。夢を望む。未来を望む。それはすべての生命に与えられた生きていく力です。何を得ようと、夢と未来を封じられてしまったら私達はすでに滅びたものとして、ただ存在するしかできません。すべての命は未来を得るために戦うのです。だから、私達は戦わねばなりません。今を生きる命として。私達を滅ぼそうとするもの・・・議長の示す死の世界と」
☆ ☆ ☆
ということで、48話の感想です。最後まで後一息ですねえ・・・(゜-゜)
ラクスさま怖い怖い。完全にキレてるし。
キラさんはやっと、マトモに現世に降りてくれてよかった。もう少し、話数残ってれば、ぜひ、ラクスさまの言葉を否定するエピソードが欲しいとこです。「ラクスはああいったけど、やっぱり、ダメだ。夢のためでも人を殺したらダメだ!見る夢が違うだけで、なぜ戦わないといけないの?お互いを認められない・・・欲望・・・人の持つ運命とこそ、戦うべきなんだ!」みたいなワケワカラン熱いセリフ欲しいのですけど。無理?(>_<)
カガリ・・・男前。でも、女の子なんだから。。。えーっと。
最後は・・・アスカガがいいなあ。まだ忘れてないんだよ・・・ナチュとコーディの融和カップル設定(T_T)だって、「運命論」否定なら、乗り越えるべきでしょうが!国も背負ってナチュとコーディの壁も乗り越えちゃえ!じゃないとテーマが成立しないってば!
議長のデスティニープランのコマーシャル可笑しい。この前の選挙の各党のCMを思い出してしまいました(-_-;)議長的公約???
ルナ・・・長生きしろよ。っていうか、仲間はずれに怒る緊張感のなさが笑える(-_-;)こう・・なんか、ピントずれてないか?レイに閉め出されたこと怒る前に、まず、プランの話しようよ。まあ、プランの話に入れて貰えなかったんだけどね(泣)
レイは何か、遺言みたいでしたね。可哀想でした。レイが悪人には見えないんですよ。自分で決めた道を一生懸命生きてるんですから、ある意味、それはそれでレイの逝き方生き方のように思えます。シンを洗脳してるのか同志として選んでるのかはわかりませんが。責められないことのように思えます。
シンはいろいろ言われてますが(T_T)「自分の考えがない」「洗脳されてる」「人殺しを助けた」。でも、レイを信じることも、ステラを助けたかったことも、オーブを(表面上)憎んだことも、結局シンが選んでるのだと思います。「都合のいいことしか見ない」とも言われますが、それもシンです。きっと何を言われても自分の道を進みたかったんですよね。もう何も出来ないで後悔したくないんですよね。自分で出来ることがしたいんですよね。立ち止まって動けなくなるのが怖いんですよね・・・。自分の選んだ道の責任は自分で背負うしかないんだから、最後まで頑張れって感じです。
まあ、アニメですけどねえ(-_-メ)
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で、はじめに戻ってラクスのセリフですけど。
そのセリフを聞くと、議長もラクスも同じに見えます。
ラクスの見る夢は自由世界(でも生存競争は否定できないですよね)
議長の見る夢は戦争のない世界(でも、絶対成功しないってば)
お互い「自分の望む夢と未来を封じられる」と生きていけないから・・・
潰し合いかあ!
なんか、現実でもありそう・・・
君僕はラクギルソング!?
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アスラン・・・背景でしたね_| ̄|○来週頑張れ。
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