フレッツスクウェアで配信された、ガンダムSEED DESTINY「自由の代償」の感想です~♪
●アスランの説教
オーブ戦でのアスランのシンへの説教が、時代劇調に熱くなってました。キラの「あたれー」みたいに、力が入ってました。
個人的に私は「シンとアスランの対立がDESTINYのミドコロだよ派」なので。大絶賛です。
でもその前までが省略してあるので、スペエディだけみてる人には二人の確執がわかるのかなあって思ったり。
あと、シンのアスラン撃墜のフラッシュバックは本当によかったです。ありがとうございます(誰に言ってるんだ?)
●機体番号
ジブリールをヤル時に、レジェントの機体番号(←だったかなあ)「666」が一瞬映るのがいいなあ・・・燃えました。
●くるくるくる
ダブルくるくる(回転)が残ってるのが印象的でした。シンルナのくるくるくる(飛びっ)と、ミーアのくるくるくるくる(バタンっ)です。
シンルナは空中回転する前のシーンで止めてくれたらよかったのに。
ミーアのときはなにげに「また」、トリイが活躍してましたね。敵に気づかせたり。あれ絶対超高性能ロボット・・・(^^;)
●「えっと命令です」
やはりここは楽しいです。
●ステラの「明日」
このシーンってキラ・議長対決の前に挿入されてたんですね。ってことは、やはりステラが「明日を貰った」のはシンにって意味なんでしょうか。でもシンは自分がステラにしてあげられたことに気づいてない?なにもしてあげられなかったって思ってる?
そんな繊細な深ーいシーンなら・・・名作だと思います。
●インパルスとデスティニー
私にはインパルスがかっこよく見えるんですけど、スペエディになって。ルナの発進もかっこよかったかも。初めに足だけ映るシーン~
デスティニーの光の翼も好きです。なんでストフリの方が人気あるのかわかりません。。。
☆ ☆ ☆
買うか大分迷ってたDVDですけど。やっぱり買うしかないですね(^^;)
今回は全くラクスにイラっとこない貴重な回でした。
「戦っていいのです」も微妙にセリフ回しが変わっていたような・・・
全体的にセリフや見せ方が違うからすっきりしてました。
アスランの独白もよかったです。自分たちが好きな「自由」を得るために「命」という尊い犠牲をはらったことを理解してればいいんです。
シンも別に流されてるようには見えなかったです。いろいろ考えて、結局ステラやレイのような子どもを出さないために、多少ダークな面はあっても、議長の示す世界を望んだように見えました。デスティニープランがどういうものか正確には理解してはないと思いますが・・・(っていうか、誰もどんなプランか本当にはしらないよね?AA組だって)。戦争のない社会を作るために自分が手を汚さなければならないのはわかってたように見えました。その上で選択したような気がしました。・・・ツメは甘かったケド。
一番初めに出てきた「種」は人間のことじゃなくって、「事象」についてだったんでしょうね、きっと。
映画が楽しみです。
もちろん、イザークにあった見せ場がシンにもあるんでしょうね?MSに乗ったカガリが撃たれそうになったとこをシンがさりげなく助けるとか?当然そーいうのは、お約束ですよね!
というか、映画あるんですよね(^^;)?ないの?