回想録
過去の自分
どんなんだったろうか?
小六の頃、畳の部屋で全校集会。
先生の話を正座で聞く。
自分一人だけがうごうごと動く。
じっとしていられない。
正座もキツイが、じっとしているのはもっとキツイ。
その学期の成績表にコメントが書かれていた。
「動いてばかりで落ち着きがありません」と。
そう言われても、できない事はできない。
友人に言われた言葉。
「やるやると口で言っててもやらないね」
そうなんです。
気持ちが続かないんです。
言葉がほとんどデンぐりかえる。
「✖︎✖︎に行ったんだよ。○○君が」
と、
「倒置法が多いぞ!」
と、先生に言われる事多し。
順番通りに並べてから行動しないと作業がなかなかできませんの、ワタクシ。
さっき考えてた事。
ほぼ忘れます。
どう考えてもADHDじゃないのかなぁ。
でも、今までそんなことを意識しないで還暦も数年過ぎた。
今更どうしよう。
ていうか、まだまだ稼ぐ仕事を続けていかないと生活できない。
きっと死ぬ直前まで。
面倒臭いなぁ。
マジもういい加減この世にリタイヤしたくなる今日この頃。
先人達の知恵があれば享受願いたいくらいです。
先人達はもうミイラ(爆)
ミイラは御免です。
なりたくもないし、会いたくもない。
野風蔵な旅がしたいなぁ。
着の身着たママで風呂にも入らんでいい、適当な食い物に在りつければ、そのくらいでいいなぁ。
家族というのは安心、安定、安全で安気で居られる良いものですが、自由気ままでは無い。
その点が苦しさの原点なんだろうかなぁ。
気分の原点。
やはり、安定の生活のできる人格ではない人だったような。
道間違えたかも。
もう亡くなった婆さんが「お前は肉体労働者くらいでいい」と言ってたような記憶もあります。
中学生の頃だったかな。
中学校では勉強はみんなしなかったので、普通。
そのみんなは田舎で暮らしてますが。
私も山の中、田舎からでなければ良かったな。
そんな気がするのであります。