言葉の暴力と現実の暴力

岸田さんを襲った彼。

なんとなく心境が伝わる。

今の時代、暴力を言葉で発散するヤカラが大勢いる。

言葉だからまだそこでなりを潜ませている。

言葉で押し留められない心境になることがある。

止めどない心の葛藤。

いや違う。

鬱積した時代を背景にした何かかもしれない。

政治の中にも見え隠れしてる。

それが歪んだ時代背景。

今のままで収まらない気がする。

もうすぐ来る何かを感じる。

強く感じる。

今はなりを潜めている。

それがどこからどういう形でやってくるか。

わからないが、おそらく危険なものだろう。

危険というよりも、今から覚悟を決めないといけないレベルのものだろう。

ひしひし感じる。

おそらく多くの人が感じる違和感。

それだ。

もうすぐ。

もうすぐやってくる。

これを過去の人は百鬼夜行と言ったのかもしれない。