賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

仕事始めは随分暇です

2022-01-03 20:28:58 | 日記

仕事始めなのですが、特殊な仕事なので随分と暇です。

大型の商業施設の中にいます。

なので人出はコロナ前と変わらないレベルになってます。

昔と違う点はマスクをしてるかどうかだけ程度ですね。


ところで 
我が家は今夜 娘が博多駅前のマンションに戻ります。

明日の夜には息子も大阪のマンションに戻ります。

娘のマンションは電車で20分くらいで着きます。

息子は新幹線です。福岡の家から大阪の家までは3時間半くらいかかるようです。


既に 正月休みが終わりつつあります。

過ぎて仕舞えばあっという間に感じますね。

昨夜は家族みんなで「焼肉キング」で肉三昧でした。

3年ほど前に一度同じように「焼肉キング」に行きました。

奥様が調子に乗って肉を大量に注文し焼きまくり でもって自分では食べようとしない、そのおかげで私は苦しくなるくらい脂っこい肉を承るのです。

なので私は今年は最初からとことんセーブしてました。

大正解でした。


「焼肉キング」のお客さんの列は三十人待ちになってましたが、我が家は年末から息子がネット予約で席を確保してくれていたのでスムーズに着席できました。

私は還暦過ぎてますから五百円びきのシニア料金でした。

(ありがたや~)

奥様は肉はあまり食べないのにスイーツを3回もオーダーしてました。

『何をしたいと?』ですな。

息子・娘はまだ所帯をもってませんから ウチの家族、4人全員そろっての会食は年に一度の奥様の楽しみ。

私もまだ子供が小さかった頃の記憶と同化して、ほのぼのした感覚を味わえます。

一般的にはもう死語となりつつある「結婚適齢期」を迎えてる息子と娘。

どこかに良い伴侶候補はいないものか、と切ない親心が湧き上がります。

しかし現代の若者事情は昔のそういう慣習をどんどん排除していってますね。


しかしねぇ、生き物の歴史は頭で考えられるほど単純ではないです。

日本の国だけ取り上げても2000年の歴史、いやもっと前から創り上げられてきた家庭背景があります。

「煩わしいのは嫌だから」だけで割り切れる慣し、風習ではない。

家庭っていうのが古代からよく考え抜かれて出来上がってますから それに殉じた生活が宜しかろうと思う次第です。

結婚について言えば 私の場合は遊び仲間の友人たちが結婚して、一人ではなかなか孤独、寂しくなって結婚しようと感じたのが始まりでした。


今の時代はスマホ、SNSがあるし、独身の若者も増加してます。

シングルのままで生活してる中年連中も増加してる。

排他的な心理が湧きにくくなってるんでしょうかねぇ。

つまり、
「ひとりで引きこもてても特に寂しくない。自分だけじゃないし。」
てな具合なのでしょうかねぇ。


コロナの時代は更に引きこもりを促進しました。

私はアウトドア派なので休みの日は朝から外に出て10キロくらい散歩しないと気が済まない。

日昼は家の外であっちに行ったりこっちに来たりが安心できる行動パターンを持って生きてます。

まぁ、人に声をかけたりかけられたりは好きではありませんがね。


正月明けて、なかなか寒い日が続きます。

我が職場も隙間っ風がぴゅーぴゅー舞ってるような職場です。

首に白い腹巻きをマフラー状態に巻き付けてます。

奇妙な奴に見えてますな。

私もそんな奴はほかでは見たことがありません。

でも、寒さ対策には代えられないので見た目はどうでもいい。

そもそもが美的感覚はゼロの人間ですからね。


初仕事はそんなこんなで始まりました、

1月3日。
コメント
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