だって若者のみならず老人も都会が好きなんだからみんな都会に行く。
それをやめさせる権利は他人には無い。
でも都会は獲物の集まりの如くうじゃうじゃ浪費家が集まる。
ちょっとだけ労働賃金が高いが物価も高い。
身体を動かさなくてもたいていのモノが手に入るほどになっている。
しかしそれは作為的に作られた餌。
作られたモノしか手に入らない。
むかしのレコードプレーヤーは既に無いし自作もできない。
自然の移り変わりの風を感じることも既にない。
住まいの部屋の中は季節が変わろうが一定の温度で過ごすことすらできる。
まぁ中には異質なエリアをつくって生きてる人もいるけれどそれはおそらく都会が好きな人では無い気がする。
都会は一律の生き物を集めて餌付けすることを目的としてると感じる。
その生き物はたいてい人間というかゴキブリというか不明。
ただ都会の中では烏合の衆として他人の生き方を見習い生きるのがイイ。
考える必要かない。
馬鹿のほうがイイ。
虫の大群か?
虫の大群は神経が機能している。
人は既に機能を捨てた。
もれなく新しい病気と言おうか、現代病というものが付属している。
代表例は精神的なヤマイ。
ほぼ全員罹患者。
しかしそれがトレンド。
トレンドに乗れないと排除されると恐るくらいな。
洗脳とは恐ろしい。
しかし人は生物の中でも恐ろしく愚かな生き物。
意識が高等な機能だと信じてる。
意識があるからその意識を洗脳するのである。
そして洗脳は割と簡単だ。
洗脳されたその生物の行き先はおそらくAIが知ってる。