SNSをはじめ、さまざまなマスメディアなども人の意識を扇動する行為が目立つ。
それが当然の様になってる気がする。
個人が何を求めてるのかを先に考えない、気にしない。
まずは、企業や行政や社会が求めるモノを個人に押し付ける。
押し付けるのは考え方とか気分とか嗜好品なども「こうである(べき)」と決める。
「あるべき」と押し付けられたら既に「そうあるべき」と思う習性に慣らされてる気がする。
それが文化となっている。
人が100人いれば100通りの考えや意識がある、と私は思っていた。
でも、よく観察するとそうでもないらしい。
嗜好品ですら、一般にナショナルチェーン店というお店で買うしかできない場合が多い。
服はユニクロで買う、スシローで昼飯、遊びはオススメの遊園地に行くとか決められたモノや事しかなくなって来ている。
一般のお店が消え、ほとんどの人はコンビニで買うしかない。
最近はウーバーイーツで配達やら、Amazonでモノを買うやら。
だいたいが決まってきた。
そのうち、ボタンと画面で多くのことが確定する様になるのか?
そういう文化が当たり前だと、洗脳され、それ以外を好めない気持ちに扇動されていっている。
「当たり前」を世間が創る。
そしてそれに従うしかない。
何故なら他の道が消されるから。
管理社会。
マイナンバーカードは個人を特定し、そのカードの中に個人のあるべき姿が固定される。
違った場合は存在しないモノ、不明な存在とされる。
今の時代はそうなる事が正しい未来だと、扇動されていっている。
本当にそうか、と疑う余地はあるんだろうか。
私は疑う。
とことん疑う。
日本で戦争はおこらないのか?
今の日本人は「もうすぐ戦争が始まるかも」と疑っても声に出しても、反応はない。
声で答えても、意識にそういう意識は存在していない。
既に、意識の中まで洗脳されたのかもしれない。
国外に逃げる準備をする人はほぼ居ない。
多くの人と同じなら安心だと、個別の情報を疑っていないから。
最近どんどん みんな同じ顔になってる。
同じ顔をしてる。
決まった体型、決まった食事、決まった睡眠、それが正しい生活だ、などと。
文化を先導することの脅威を感じるのである。
誰かが扇動する。
誰なんだろう。
わからない。
わからない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます