ジャパネットのテレビ広告で見ました
約九千円で蟹を定期的に食べられるとか
世間様はいくらでも誘導して扇動して 私の様な阿呆を騙そうとするのです
テレビでやってたカニの広告に「なんだかなぁ~」と感じたのですよ
「蟹」
まぁ、いらないと思う
そもそも私には高すぎて買えないし
そこまでして高い食材を買う正体不明
他人はどうあれ
私に関しては身の程わきまえていたほうがいいと思う
しかし、そのテレビを見てて思う
その広告は頻繁にカニを食べられるような金持ちに対して、そういう宣伝をするのだろう
だから私のような貧乏人には関係ない
ところが、多くのマスメディアで、後範囲に贅沢品の宣伝をしているのを見ると、「みんながそうしている」と勘違いしてしまう
日本人は「みんながそうしてること」に弱い
そこに問題がある
自分というものが無いか或いは薄弱なのだろうな、と思う
だから私が奇妙な行動を普通にとってると「オカシイ」と言う
奇妙と言ってる私もどうか、だが
世間様から言わせると奇妙なのだろうな、とも感じるけれど
自分がやりたいからやってて他人様には迷惑でなければイイのではないか
そう思うが、それを見た他人様が「嫌な印象を持つ」らしいからダメだと言う
寛容では無いなぁ
従って、テレビで取り上げられた広告的な内容の番組やネット広告に左右される
そして、貧乏人が高いカニを買う
そして疲弊して、税金が高いとか、賃金が安いとか言う部分もありそうに思う
自分の身の程を知らないからだ、と一刀両断するのが怖いのかもしれない
その点、ミキティさんのようなタレントさんがウケる
それは、人柄からして許された、意見広告発信の受け皿なのかもしれないな
まぁ、言い方が難しい
言いたい事を言える人柄であり、それが世間を知らない人じゃ無いキャラクター
キチンとした考えと立場を持ち合わせた人?
まぁ、ああいうキャラクター、という言い方が適切か
多くの人から好かれてる
そこがポイントかな
なぜ好かれる?
そして好かれてると他の人が言えないことが言える?
まぁ、アメリカではトランプさんが言ってたら「あんなもんだ」が、他の人が言うと「なんて事言うんだ!」的なことがあるしな
だから貧乏人は貧乏人の暮らしをするのがイイと思う
テレビやメディアが言ってるからそうしないといけないと言う「騙し」には乗りたくない
私の貧乏生活としてはそうなる
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