週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#105 -’24. 特別展 国宝・燕子花図屏風(お庭編その二)

2024年05月08日 11時53分42秒 | 日常の出来事(日記)

根津美術館の特別展 国宝・燕子花図屏風(お庭編その一)の続きです。

訪問する方のお役に立てばとのことで、根津美術館のHPから次い地図を引用させて頂きます。地下鉄表参道駅(銀座線、千代田線、半蔵門線)には地下鉄線が三路線乗り入れています。表参道駅は青山通り(国道246、東京沼津線)に位置しています。表参道駅を地上に上りみゆき通りを南下すると根津美術館が見えてきます。

特別展の最終日は次の日曜日・5月12日です。

 

 

1 抹茶を頂きました。

2 披錦斎の紅葉(ひきんさいのもみじ)として根津美術館の庭園で案内されている中の一つです。

茶室 © 披錦斎・一樹庵 二代嘉一郎が還暦を記念して揮毫した扁額のある披錦斎には、明治32年に大阪伏見町に建てられた茶室を移築した。

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6 お茶席で陶磁器ではなく、ガラスかプラスチック等の樹脂製器にお茶をたてて運ばれて来たのには、・・・・・・でした。

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15 意識して撮影していなかったので吹上の井筒がハッキリとは、わかりません。船の舳先にある四角い井筒に今も水が湧きだしているとの事。次はHPから引用です。

7 池の中に据えられた石の井筒からは、今でも地下水が噴き出しています。燕子花からの連想で『伊勢物語』の筒井筒(つついづつ)の段が思い起こされます。

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18 天神の飛梅師祠です。HPから引用です。

8 天神となった菅原道真が中国で参禅した姿を表した、石造の渡唐天神像が祠(ほこら)の名は、飛び梅伝説が踏まえています。

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23 お庭から一巡して美術館の展示スペースに戻ってきました。過去の仏像など一階に展示されている物の一部はこちらです。

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