【9000人の「認知症ケア専門士」】
『老年精神医学雑誌』第19巻第6号、2008年6月
のことは、先日紹介しました。
*7月20日付本ブログ記事。
今日のテーマは、
その認知症に関する特集のなかで、
今井幸充先生(日本社会事業大学大学院教授。認知症ケア専門士認定委員会委員長)が
「認知症ケア学会認定認知症ケア専門士に期待されるものと今後の課題
-認知症ケアの標準化を目指してー」pp.650 . . . 本文を読む
【再び、湯浅 誠氏と出会う】
『社会福祉研究』の最新号を勤務する大学の図書館で借りました。(写真)
2008年7月第102号、年3回(4月、7月、10月)の発行です。
鉄道弘済会の発行で、長らく、社会福祉研究を代表する理論誌として知られます。
『社会福祉研究』第102号
に目次があります。
このなかで
「実践報告」
痛めつけられた人たちにとっての「自立」とはー生活困窮者支援の現場からー
湯浅 . . . 本文を読む
今朝の
日本経済新聞「経済教室」p23は、
年金関係ではわが国を代表する研究者として知られる
一橋大学の高山憲之(たかやま・のりゆき)教授の
「年金記録漏れ、海外でも」が掲載されています。
社会福祉関係の方は、「経済教室」に触れられない方もおありと思い
紹介します。
○ 外国でも多発している。情報は公開されていないが、先生が直接担当者にヒアリングした結果に基づいて現状を報告している。
○ . . . 本文を読む
昨日
2008年7月24日 夕方
厚生労働省は
「安心と希望の介護ビジョン」
の第1回の会合を開いた。
ホームページには、
資料1 開催要項(12名の委員名)
資料2 介護を取り巻く状況 パワポ版で42ページの現状と課題を説明した資料
がアップされている。
介護政策の今後の動向をフォローするうえで重要な会合と思われます。
*写真、昨日午後、キャンパス1号館前。
. . . 本文を読む