介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

阿多地(あだち)

2008-07-17 15:46:21 | 加計呂麻島
写真は、 奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG の 2007年11月15日の記事からお借りしました。 その日の記事は、 この写真の下に、1行だけ、 「とても味わい深い集落です」とあります。 報告書「離島の離島の高齢者」(鹿児島国際大学、2006年3月)では、 「・・奄美の伝統行事が受け継がれていた集落の一つ・・」として、有名なノロの行事が残っている集落として紹介しています。 p182. 世 . . . 本文を読む
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1960年代のアメリカ【クルーグマン第5章】

2008-07-17 13:20:18 | 地球→ドイツブログ
Paul Krugman THE CONSCIENCE OF A LIBERAL, 2007 を読んでいます。 6/24 に購入 6/25 第1章の感想を書く 6/29 第2章 7/01 第3章 7/05 第4章 と読んできました。 だんだんとピッチが落ちてきました。 鹿児島では梅雨が終わって急に暑くなってきた時期と重なっている? 第5章 THE SIXIEIS: A TROUBLED P . . . 本文を読む
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調査のまとめから論文の骨格へ【修士2年演習⑬】

2008-07-17 11:21:52 | 園芸ケア
おととい7月15日 16:00~18:10まで 修士2年生の演習を行いました。 ○ 12回分の活動記録を1冊にまとめる。  12回それぞれ3グループ(36日)の参加者(計14名)ごとの記録をまとめるように先週お願いしていました。  15日は、この報告書ができてきました。  34ページの膨大なものですが、これで実践記録でもあり,調査記録でもある基礎文書ができたことになります。 ○ スタッフの方に . . . 本文を読む
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藤本健太郎『日本の年金』(日経文庫、2005)

2008-07-17 08:58:11 |  年金
【意外な発展】 いもずる式 ということがありますね。 ○ 中国からの留学生が「中国の医療」についての文献を探していた。 ○ 私が、日本の年金に関してのよいテキストを探していた。 ・留学生の陳さんの推薦で 「世界の社会福祉年鑑2007」を研究費で買った。(中国の担当が、王 文亮先生だったから)→7月15日付けこのブログで紹介しました。 ・その年鑑のドイツの項目が、藤本健太郎氏だった。   → . . . 本文を読む
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Subjective well-being in 97 countries 【幸福感のランキング】

2008-07-17 08:15:11 | 地球→ドイツブログ
World Values Survey が発表した 幸福感の国際比較の英文の原資料です。 項目の最初 Finding をクリック     ↓ 3番目 Development, Freedom, and Happiness をクリック     ↓ 2番目 Subjective Subjective well-being in 97 counries の表が出てきます。 最初に Denmar . . . 本文を読む
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明日7時間目は、修士「高齢者福祉学」の最終回

2008-07-17 05:41:49 | 介護福祉
明日 7月18日7時間目 19:40-21:10 は、 「高齢者福祉学」の最終回です。 お仕事をしながらの勉強は大変でしたね。 各先生も、熱心のあまりレポートなどたくさんの課題を課して、皆さんのエネルギーが沢山費やされた様子でした。 いつも皆さんからのコメントが届いて励みになりました。 後期も さまざまな機会でお会いはすると思いますが 院生A B C の3人でのクラスは明日で最後ですから 前回に . . . 本文を読む
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前期の到達点を後期に【介護福祉コース1年:社会福祉概論14講は明日】

2008-07-17 05:27:24 | 722教室で
明日2時間目は いよいよ前期の最終回。 前期の到達点は、第12回に実施したチーム発表です。 学内の先生方・職員の方、合計8名を前に、 入学して3ヶ月の皆さんの主張が届いたと思います。 ○ 自分達の住む地域にあって社会福祉の現状はどうか? ○ 介護福祉士の現状はどうか、どのように打破していくのか? ○ 世界の社会福祉と比べて、日本の課題は何か? ○ DVの現状。どのように対応していけばよい . . . 本文を読む
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研究者によるブログは?

2008-07-17 04:31:23 | ネットの世界
白澤政和のブログ の登場によって、社会福祉学の分野のウェブ状況は大きく変わりつつあります。 「ソーシャルワークのTOMORROW LAND・・」というタイトルのこのブログには、今、社会福祉学の教育・研究の分野で第1線にたっている白澤先生(大阪市立大学大学院)が、学会活動や社会的な活動を含む最新の情報・提言を連日アップされています。 これに対して、実名・ブログ名での社会福祉の現場(特に若い人たち) . . . 本文を読む
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