2008年
この時期は
どんな時期だろうか。
「岩清水日記」を読んで政治の季節が到来していることを知ります。
「鹿児島散歩」(「薩摩紀行」がオリジナルのアイデアとのこと)を
拝見して、たまたま「篤姫」放映の年ではあるが、時代の変わり目を人々は感じているのでは、と思います。
『海舟語録』(江藤淳・松浦 玲編。講談社学術文庫2004年版)
を読む。
・・時勢というものがある。7年とか10年とかで変 . . . 本文を読む
どの世界にも、その世界にだけ通用する「業界用語」がありますね。
介護関係の専門誌『おはよう21』(中央法規)の最新号
2008年3月号に
「給食」は、「食事」に
「声かけ」は、「声をかける」や「伝える」に
「誘導する」は、「~へ行く」に
「感情失禁」は、「泣いている」に改める
など
また、使わないようにする用語として、
喫飲
放尿
抵抗
暴言
不穏
などがあげられている。
高齢者介護の施設 . . . 本文を読む
【グローバリゼーションと年金】
年金に関する専門雑誌としては、
『年金と経済』が代表的なものです。
発行は、
財団法人 年金シニアプラン総合研究機構です。
季刊で、今日、最新号が手元に届きました。
2008.1付け 第26巻の第4号です。(通巻第104号)
定価は1800円と印刷されていますので、市販しています。
A4版で、最新号は176ページです。
ホームページは
http://ne . . . 本文を読む
【経過】
京極高宣『社会保障と日本経済』(慶応義塾大学出版会、2007)
を読んでいます。
今日で、第19回め。
いよいよ最後の「第Ⅴ部 社会保障の負担と給付」に入ります。
この本の全体の構成を復習します。
第Ⅰ部 では、社会保障の概念と体系を国民経済との関係で位置づけました。
第Ⅱ部 では、生活保護、労働保険、年金のいわゆる所得保障を経済の全体と関連づけて考察。
第Ⅲ部 では、医療、介護、福祉 . . . 本文を読む
【丁寧に思考を積み上げて】
細川瑞子『知的障害者の成年後見の原理』(信山社、2007)
を読んでいます。
プロローグのあと
第1章で成年後見制度の成立
第2章で障害者の自立と自己決定
についての著者の分析のあとをたどりました。
第3章 自己決定とは何か(p55ーp106)
では、
この自己決定の「自己」とは何か
を詳しく考えようとする。
【本章の構成】
1 個人主義と自由
では、個人と社会の . . . 本文を読む
今朝の新聞で
(昨日はテレビで)
東京 杉並の中学校の
学校内の塾の報道がされていた。
報道では
中学2年生11名が参加したこと
週3日、校舎の中で、19時から21時35分まで行われること
生徒や家族は肯定的に受けとめていたこと
監督指導する立場の教育委員会も支持したこと
が伝えられている。
リクルートから校長として赴任して
いろんなアイデアで話題の人が
・上を引っ張れば、全体の底上げになる
. . . 本文を読む
【1300万人】
今朝の
日経新聞
1面中ほどに
2007年11月末
主要14社に紹介した結果
1354万件のブログがあることがわかった。
ライブドアのブログが229万件と1番多い。
以下、
アメーバブログ 225万件
ヤフー 140万件
シーサー 138万件で
私が加入しているgoo は、90万件で5番目。(昨日の登録数は945,162に)
主要14社で、全体の8~9割を占め . . . 本文を読む
【今日から各章読み始めます】
高木邦明他編著『障害者福祉の研究課題と方法』
(学文社、2007)を読み始めています。
今日は、
第1章「障害のある人の自立・社会参加とソーシャルワーク
-問題の把握・展開と本書の構成ー」(p1-p15)です。
*この章の分担執筆は、私が勤務する鹿児島国際大学の高木邦明教授です。
【本章の構成】
本章では、第2章以下(第10章まで)の個別課題の分析に先 . . . 本文を読む
【バロックを聞きながら】
冷え込む朝です。
土曜日の朝
FMバロックの森はリクエストの日
最初の曲はバッハのフルート&チェンバロ
昨日は
ブログに7件も書きました。
いつも読んでくださる何人かの方は驚かれたでしょう。
というか
読む気もしない
ということだったかも。
昨日は
天気もよく
家事も結構こなし(留守番でしたから)
美術館へも行きました。
だから、時間に追われて書いたわけではないので . . . 本文を読む
天気のよい金曜日でした。
午後から
市立美術館に
写楽・歌麿・広重・北斎4人展
というのをやっていて
今度の日曜までというので
見てきました。
西郷さんの銅像のとなりです。
水路の鯉を中学生か
何人かで歓声をあげている。
毎週
家族が、木曜義母のところに泊まるので
金曜は
掃除・洗濯(天気が良いので)と大忙しでした。
さっき
テレビで
両横綱が大関を破る力戦をみた。
両横綱が終わって肩で息 . . . 本文を読む