闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

2013昇段審査

2013年02月12日 | 携帯から

 昇段審査を終えた皆様・・・どんな朝を迎えられているのでしょう。

本当に経験された方にしかわからないでしょうけど・・・。

東神奈川道場にあふれんばかりの稽古生・ご家族・関係者の皆様がいらしていました。

皆様に見守られながら、佐藤隆幸さん・佐藤園代さんともに無事審査を受審されました。

ここまでお二人で支えあいながら、稽古を積まれる姿はうらやましいほどでした。

文庫道場以外の皆様とも交流をお持ちのようで、組手の間も激励のお声かけをいただいていました。

普段のお二人のお人柄をあらわしています。

先日、成人式を迎えた息子さんのコウキがひっそりと応援に駆けつけていたのがとても印象的でした。

ご両親揃ってここまで空手にはまれば(笑)ご家族の理解や協力は欠かせないものだと思います。

お二人の情熱がご家族にもきちんと伝わっているのでしょう。これからも仲良く、強い絆で、頑張っていってくださることと思います。

本当にお疲れ様でした。

文庫道場よりお兄さん道場である横須賀道場5名、湘南台道場から3名。西口道場・下永谷道場・長坂道場からも1名ずつ。東神奈川道場からは少年部のお二人が受審されていました。

当然のことながらお顔を存じ上げない方は一人もいらっしゃいません。皆さん長い月日を色々な障害や出来事を経て、この日まで努力を重ねてこられていると思います。だからこそ深い感動を生むのだと思います。指導員の先生方もとても嬉しそうでした。

文庫道場からもこれから沢山の皆さんが昇段審査を受けていただけたらと思います。

焦らず頑張っていきましょう。

木元師範ならびに指導員の皆様、組手のお相手をしてくださった黒帯の先輩の皆様、応援に駆けつけてくださった皆様、共に稽古をしている皆様、ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

また2日間審査を受けられた皆さんも本当にお疲れ様でした。

押忍

追伸:応援に来てくれたのに写真に写ってない皆さんはごめんなさい。