闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

応援ありがとうございました

2014年10月27日 | 道場日記
第46回全日本大会応援ありがとうございました。

鈴木指導員は3回戦敗退となりました。ご声援いただきありがとうございました。木元道場の選手の皆様、本当にお疲れ様でした。まだまだ未来のある選手の皆さんです。これからも頑張ってください。

壇上演武の皆様、沢山の練習を積まれ素晴らしい演武でした。3階席の少年部のみんなも頑張りました。どの子も試合や演武もお利口に見れていました。生で試合や演武を観戦すると衝撃や影響があるのかその後の稽古で技を真似てみたり、挑戦している姿をみます。ご家族のご協力のおかげです。来年は世界大会です。是非是非参加して欲しいと思います。そしていつか全日本や世界大会で闘ってくれる子がいたらこんなに嬉しいことはありません。

また、センセーの応援にも沢山の方々が会場まで足を運んでくださいました。セコンドについてくださった皆さん、調整して毎年必ず来てくださる皆さん、今は稽古に来れず、顔を出しづらかったであろう皆さん、朝野球の練習試合に参加したり、運動会が終わってから駆けつけてくださった方もいました。そして、センセーも頑張っているのだからと諦めずに空手を続けてくださっている皆さん、皆さんの応援のおかげで頑張れました。本当にありがとうございました。

結果は緒戦敗退で、みんなに喜んでもらうことができず申し訳なかったのですが、今回調整も上手くいき、新たな稽古の手応えも感じることができたようです。
パンフレットにもあのような形でとりあげ載せていただき、本当にありがたい限りです。
大会出場の為の稽古は回を重ねても慣れるというようなものではなく、毎回、ギリギリまで追い込んだ状態で、大会の日を無事迎えることができるのかと思うほどです。
でも、一度は引退した身でありながらここまで長い間、選手として節制し、自分を叱咤しながら、稽古を重ね、苦手だという試合に挑戦するのは、どんなに苦しく悔しい思いをしても全日本という大会に出場することで、かけがえがなく、得難い経験をさせていただけるからなのではないのでしょうか。
今回の全日本大会は、世界大会選抜で、選手の皆さんが、日々懸命に稽古をし、世界大会への切符を手にしようと全てをかけて闘われている大会です。怖いし、生半可な気持ちでは出場できないのだと思います。
そんな中、何をと言われるかもしれませんが、本気でひとつでも多く勝てるように稽古しているのだと思います。
ご理解、ご協力、応援本当にありがとうございました。

このような機会をいただきました全日本大会に関わる全ての皆様に心より感謝いたします。

押忍


お隣に座った下永谷・湘南台道場のみんなも一緒にパチリ!