W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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余りにもリアル 「この猫はちりとてちんに魅せられて」

2008年03月27日 | 出来事
 NHKの朝ドラ「ちりとてちん」ようやく終盤にさしかかって、4月から新しいドラマに変わるらしい、WAKIがNHKのドラマで感心するのはこのドラマのタイトル、前に観た「功名が辻」の時もそうだったがタイトルが豪華絢爛、コンピュータ・グラフィクスをふんだんに駆使して見ていて飽きない。2~3日前、NHKのリスナーの方からの紹介で我が家の猫はこのタイトルが待ち遠しくて画面を見ては身構えてこのように鳥が出てくると画面に飛び掛って行くそうで、画面が傷だらけとか、その姿がホームビデオで紹介されていた。昔お仕置きされて柱に縛られた雪舟が自分の涙で書いた絵が余りにも上手で雪舟の足をかじっていて、驚いた和尚が縄を解いたという話を聞いたが、CGもリアルさ故に猫を虜にしてしまったようだ。CGの製作者も仕事冥利につきるのではと感心した。
コメント (6)
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