W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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自消地産のひのひかり 「丹精の稲穂が実り収穫だ」

2009年10月16日 | TOWN
 ここはWAKIたちがウォーキングで通る田圃の農道、お米の収穫が始まって忙しそう一家総出で収穫に余念がない、それにしてもこうして近くで見せていただくと随分と勉強になる、よくもこんな小型のコンバインが手際よく刈り取って籾と藁を分別し、藁は細かく刻んで田圃に帰し籾は袋に詰め込んでゆく、そうして隣りの畝にと移動してゆく、見ていて気持ちがいい、こうして見るにつけ昔の田植えや刈り入れの様子は変化した。しかし、これだけの機械の導入にはそれなりの資金もいることだろうし、償却には期間も掛るしそれまた悩みは尽きないと思う、経営者的感性が要求されることと思う、幸いことしは豊作のようだ。
コメント (5)
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