W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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季節は正直 「炎天下それでも秋は確実に」

2011年09月12日 | TOWN
 きのうは暑いのを承知で田圃の中を歩いた。道中は緑の稲穂に秋の空が拡がっていた。そうしてもう彼岸花が咲いていたが季節は正直で気が付かない花も秋分の日には必ず見かけるが今年は4日ほど早い。田圃では稲刈りが始まったが畦道には小さな蛙がいっぱい居て近づくと逃げる。この蛙たちは稲刈りが済むとどこえ行くのだろう。見る限りではこの辺りは例年どおり豊作のようだ。思い切り汗をかいて歩き疲れてお目当ての昔からの氷屋に辿り着いたら街道筋は五六市で賑わい氷屋はあいにく長蛇の列で結局は諦めてビルのパーラーでお茶を濁した。
コメント (4)
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