W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ショウリョウバッタ 「夏の虫暑さのせいでしゃしゃり出て」

2013年08月12日 | TOWN

 ここは団地の中心、バス停の歩道にバッタが出てきてピョンピョンはねていた。このままではひょっとして人に踏まれるかも知れない、捕まえて草むらに放してやった。子供の頃よく捕まえてカゴに入れたりしていたが図鑑で調べると、頭部が尖った大きなバッタ。特にメスは大きく、8cmにもなる。オスは細身で4~5cm程度と小さい。緑色型と褐色型がある。明るい原っぱでよく見られ、住宅地周辺にも生息する。地上性で、驚くと翅を使って遠くまで飛ぶ、オスは、飛ぶときにチキチキという音をたてる、とあった。

コメント (2)
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