W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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早くも来年の手帳が 「気の早い余すところは3ヶ月」

2013年10月01日 | TOWN

 きょうから10月、先月も結構残暑が続いて決して凌ぎ良いとは言えなかった。ここは車で出かけるいつもの大型スーパーの事務用品売り場、わんさと積み上げられたのは来年(2014年)の手帳、男性用、女性用、大小色とりどり、まさに選りどり見どりの状況。去年は格好をつけて外国製の手帳を買ったが使い辛くて知人からいただいたのに切り替えた。この前新聞の川柳(朝日なにわ柳壇)の題は「手帳」であった。秀句は「もう今や手帳貰えぬ素浪人」浅野一・と言うのがあって(同感)なかに「若き日の手帳ためらい傷の痕」氷室康正・とか「句を拾い紅葉拾ってくる手帳」谷口東風・とか「使いよい手帳を探す秋が好き」佐々木弘子・があってWakiは今もって句帳を兼ねる手帳は離せない。

コメント (4)
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