W A K I の気ままなトンボの目

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パナ・プラズマ撤退 「プラズマがあって液晶目立ちます」

2013年10月12日 | 川・トンボ

 パナソニックがプラズマテレビ事業から撤退と朝日新聞が報じた。これは至極残念なことである。家電業界の進歩は、たとえばビデオテープの「ベータとVHS」、「マンガン電池とリチューム電池」そして平面テレビの「プラズマと液晶」それぞれが特徴を武器に競いあうことでお互いが進歩して社会に貢献、収益をあげて企業を支えてきた。このような例は枚挙にいとはない。でも液晶テレビやプラズマテレビは直接ユーザーが見つめるものだけに評価が厳しい、品質の優劣は歴然と表に出る。それに企業として収益性が伴わないと事業は続けられない。液晶陣営も海外市場からの攻勢が厳しいので苦戦を強いられているがここはやはり高品質で勝負するしかない。4Kテレビが話題だが今の液晶テレビは余りにも綺麗だ。

 

コメント (2)
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