W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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事実は事実として 「この本は次の世代に読ませたい」

2013年08月21日 | 川・トンボ

 WAKIは終戦記念日を前にタブレットに「はだしのゲン」を1巻だけダウンロードして読んだ、いまその「はだしのゲン」が物議をかましている。島根県の教育委員会がこの本の閲覧制限を設けて書架から外して公開禁止にしているのである、理由は各所に過激な表現や事実にそぐわない部分があると言うのだ、そしてこれが他府県に波及する憂いも出ている、でもWAKIが読んで思うのは作者はあくまでも自分の周囲に起こった事実を克明に表現したと思うし、過激な表現はあるにせよ原子爆弾の投下という非人道的な事実に比べればとてもいくら書いても書ききれない悔しさがあったと思われる。ここは冷静に対応して良識ある読者の判断にまかせてほしい。読んだのは原爆投下までの第1巻だけだが10巻まで続く。

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都会のオアシス 「涼しさを求めて怖い本を読む」

2013年08月20日 | TOWN

 駅前の大型本屋TSUTAYA今は全国展開してあまりにも知名度が高いが実はTSUTAYAの1号店「蔦屋」はこの枚方が発祥の地だそうだ。それはさておきこのところ記録的な猛暑が続いて本当にどうしようも身の置き所のない状況だ、TSUTAYAの店は店の中にSTERBUCKSの店があってコーヒーを飲みながら本が読める、そんなこともあってこの暑さをさけて満席の状態が続く、すぐ横には、「怖い本」ばかりを集めたコーナーもあって余計に涼味をそそる。

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自然の恵み最高!!  「ど根性キューリのおかげ夏凌ぐ」

2013年08月19日 | TOWN

 今年は小さなベランダではあるがプランターにキューリとトマトを植えて正解であった。トマトは朝のサラダに新鮮な香りを添えてくれたし、とくにキューリはどんどん背が伸びて今ではおおよそ5mもあろうかと思うほど、今も食べごろのものが3本ぶら下がっている。それに嬉しかったことは暑い日差しを避ける日陰を作ってくれたことだ、下から眺めるとうまい具合に陽の当たる隙間を埋めるように緑の葉が大きくなっていくのがわかる、そうして実がどんどん大きくなってゆく。昨夜の食卓にはタコの酢の物のキューリ揉みが一品飾った。

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時にはエレガントに 「京阪は夢をかたちにして走る」

2013年08月18日 | TOWN

 ここは京阪枚方市駅右の列車は交野線の「トーマス電車」子供に人気の車両でこの車両に乗るために遅らせる親子もいる。この図柄の前で写真を撮っている子供の多いこと。そうしてはいってきたのが淀屋橋行特急電車、黄色と赤のツートーンカラーの間に金の帯が入ってエレガントサルーンと銘が入っている、Wakiたちは時々利用する。何しろ昼間は10分おきに17分ノンストップで京橋に着く、特にダブルデッカーの2階席は静かで乗り居心地最高、同じ料金で利用できるのとそうでないのとは大きな違いだ。

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身の置き所に困る 「四万十に負けず劣らず枚方は」

2013年08月17日 | TOWN

 きのうは枚方市駅のTSUTAYAと京阪モールに買い物に行った。駐車場に車を入れる前にロータリーの温度計を見たらなんと41℃(矢印のデジタル表示板)いつもバスを待つときも必ず見るのだがこんなのは初めて13日の朝刊のトップ記事は四万十市の41℃であった。枚方市も堂々と肩を並べているではないか。TSUTAYAにはスタバがあって沢山の椅子席があるのだが涼しさを求める人で満席、本もCDも立ち見の人で一杯であった。

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炎暑の終戦の日 「枚方は戦争遺跡残る街」

2013年08月16日 | TOWN

 きのうは終戦の日、人それぞれに思いを噛みしめたことと思う。いつものスーパーマーケットも戦争遺跡の残る枚方をパネルで取り上げていた、左上から元の砲弾工場のモニュメントの残る車塚公園。枚方製造所(弾薬工場)の土塁。中宮平和ロード(弾薬を搬出した線路跡)。妙見山の煙突、(火薬工場の煙突)。そうしてすぐ横にお盆で話題にしたキューリとナスの置物があった。

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WAKIのささやかな戦時体験

2013年08月15日 | 川・トンボ

WAKIのささやかな戦時体験

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語り継ぐ戦争 「体験は後世に伝える義務がある」

2013年08月15日 | TOWN

 

  

 最近BS放送で野坂昭如原作の「火垂るの墓」を観た、また近々に妹尾河童原作の「少年H」を見に行く積りをしている、そしてタブレットでコミックの中沢啓二原作の「はだしのゲン」を読んでいる。どれも作者はWAKIと同年配だが罪もない人々が突然原子爆弾にやられたり空襲にさらされて逃げ惑う姿が痛々しい。Wakiもかろうじてこれらに近い体験をした世代、ささやかな体験ではあるが語り継ぐ義務があると思っている。このささやかな戦時体験を編集して早いものでもう13年の歳月が経ってしまった。あわせて「フォトチャンネルWAKIのささやかな戦時体験」もご覧ください。」

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キュウリとナスの置物 「お盆には気持ちばかりのお供えを」

2013年08月14日 | TOWN

 もうお盆の休みに入って暑さのせいもあって街は静まりかえっている。おとといは先祖の守りをしてくれている実家にいき気持ちばかりのお供えをし、入院している姉の見舞いに行ってきた。「お盆には亡くなった人が足の速いキュウリの馬に乗ってやってきて、帰りはゆっくりと景色を眺めながらナスの牛に乗って帰ってゆく」と言うわけで店頭でときどき見かけるキューリとナスの謎が解けた。

 

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元気な顔を毎日見れて 「辛坊アナ無事に復帰で良かったね」

2013年08月13日 | TOWN

 YTVの辛坊アナと岩本光弘さんが比企さんのエオラス号を駆って太平洋を横断すると知ってWakiはその出航の見送りに行ったが残念なことにアクシデントに見舞われて航海を断念したが、ようやく辛坊さんはYTVの朝の番組に復帰されてきのう元気な姿を見せてくださった。Wakiは駆け出しの頃大阪北港ヨットハーバーで3回ほど辛坊さんらとヨットレースに出た楽しい思い出があるだけに人一倍今回の成功を願っていた。でもこれからも元気な姿をTVで観れるのがうれしい。

 

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