紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

厚労省マスク 公民館などに

2022年05月12日 | 青春クラブ・自治会・お寺

厚労省から送ってもらった個包装された「立体型布マスク」100個。

申し込んでから数か月。音沙汰もなくあきらめていただけに、不意に届いて右往左往。有効期限もあったので、大半をアチコチに配ることにした。

自治会の区長に声掛けしたら「もらう」と言ってくれた。半分の50個を非常用備蓄として地区公民館に。

近隣の青春クラブ会員にも声掛けし、1家族につき3~5枚程度ずつ。

100個の大半をアチコチにお分けでき、有意義に使われることになった。

喜んでもらったのでホッとしている。

 

・・・気になって・・・

声掛けしたとき、

  • 「立体型布マスクなので、以前に国から全戸へ配られた平型布マスクと違って大きいし、立体型なのでゆったりしている」
  • 「布マスクは、不織布マスクよりウィルス防御が良くないらしいので、病院や人混みでは使わない方がいいらしいけど、それでもいい?」と、念押ししてからお渡しさせてもらった。

 

「畑に行く時や畑での作業中も、人と出会えば立ち話をしたりもするので、いつもマスクをつけるようにしている。使い捨ては勿体ないし、布マスクだったら洗えて何回も使えるし、助かる」と喜んでくれた人が多かった。

 

・・・まだ届かん?・・・

電話で声掛けしていた時、意外な展開になったことも・・・

「私もマスクくれると聞いたんで、この1月に平型布マスクと立体型布マスクの2種類を申請したけど、まだ届かん」

「届くとしたら、平型布マスク100枚になるのかも・・・」

「有効期限があるのだったら、届いたら100枚の使いみち、どうするか相談に乗ってくれる?」と。