川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

雨後の新緑<季節のたより>

2016-04-24 11:46:39 | 季節のたより
 雨上がりの日曜日、薄日が差してきた午前である。新緑がまばゆい。
 目の覚めるような若葉にうっとり見惚れてしまう。
 カメラを抱えて近辺を散策する。新緑はうす日が合う。イイ感じである。
 苗代の準備がはじまったのか、遠くに蛙の鳴き声が聞こえる。

 垣根になっているイチイの葉の新芽が美しい。<10:18>


 その向うに見える、カエデもみじ新緑に映えている、<10:18>


 庭の中央にある柿の若葉にうす日がもれる、<10:22>


 門扉脇のドウダンツツジがおさまっている、<10:23>


 おとなりのカエデもみじが空をふさいでいる、<10:25>


 つたが木にからまり着いている、<10:26>


 コナラの葉が揺れている、<10:27>


 通りに出る、<10:29>






 街路樹ドウダンツツジの花が咲いている、<10:40>




 通りの花たち、<10:40>






 帰り道、<10:48>


 *立夏(5月5日)を前にして青葉若葉の候となりました、心地よい季節であります。まもなく春とのお別れであります。
「行く春を近江の人とおしみける」芭蕉 (奥の細道の旅を終えて琵琶湖の南、湖南地方ですごします、)
 <いわどの山荘主人