タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイの乗り物には危険が付き物

2013年11月05日 06時35分47秒 | 旅行

 これよりタイの王族の土地の標識


 ニュースでパタヤからラン島のフェリーが沈没して、6人が死亡したと報じている。


 150人の定員に200人乗せていたと報じていた。


 私も昔フェリーでラン島に行った事が有る、古い船で有ったがパタヤの沖合に出た時である。


 突然船が静かになった、如何した事かと思っていたら、エンジンが止まったのである。


 暫らくエンジン音は聞こえて来ない、これなら高いお金を出しても、モータボートで島まで行けば良かったと後悔した。


 20分位してエンジンが掛かり、事なきを得たが島に近付くと、船着き場が無いのである。


 島から小舟が来て乗り替えて、島に上陸するのであるが、小舟の底は海底が見えるようになっていた。


 私のお尻の2人分はあるファランの男の隣に座り、無事島に着いて泳いだ思い出が有る。


 帰りの船は何事も無かった様に、無事帰ってきた事を思い出した。


 バンコク市内のバスでも運転は荒いし、バスに乗るのも車道まで出て乗らなければ、置いて行かれる。


 ロットー(地方の町まで行くマイクロバス)は、140km位のスピードを出して走って行く。


 恐ろしいのは狭い道を、対抗車が走って来るのに強引に追い越して行く。


 本当にスリルとサスペンスを、味わう事が出来るのである。


 彼女が夜車を運転したくないと言うのは、暗い道から突然石を投げられると言う事だ。


 田舎の道路は街灯が無く暗い、車を止めても犯人は逃げて解らない。


 こう言う事例が多く有るのである。


 交通ルールは出鱈目だし、家にじっとしているのが良いが、そんな事も出来ない。


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コメント (10)
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