南タイのリゾートホテルを浜辺より写す
タイ時間AM10時頃電話すると朝の食事と言う、一仕事して家に帰り食事をして、済んだら犬の餌を運んで行くらしい。
義父のカエルの出荷状況を聞くと、4000kg位だろうと言っていて、2日間有れば出荷出来るだろうと言っていたが、
実際は1日目が1000kgで、2日目は雨が降り800kgしか出荷出来てないと言う事である。
養殖池だから水を少しずつ抜いて網で追い込み、少なくなると水を抜いて泥の中のカエルを、網とか手で捕まえるのである。
義弟などは手でカエルを掴んだと思って見ると、蛇で大声を上げて蛇を投げていた。
人を雇ってカエルを捕まえるので、捕まえる量が少なければ、人件費の割合が高く付き儲けが少なくなる。
その点水槽は水さえ抜けば素早く捕まえられ、直ぐ出荷出来る利点が有る。
彼女は水槽はカエルの成長が遅いから、養殖池で飼う方が成長が速くて良いと養殖池を作ったが、
現在は水槽だけで養殖しているらしい、養殖池では水の入れ替えも大変で、エンジン付きのポンプで重たく
作業するのが女一人では無理である。
今月末には水槽のカエルの半分は、出荷出来るだろうと言っていたが、そこはタイである出荷するまで予定は未定である。
電話の最後にポム ラック クンと言っているが、2カ月間連絡しない時は嘘だと怒っていたが
この前は機嫌が良かったのかムアンカンと言っていた。
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