朝太郎さんの(タイの田舎moを巡る)のブログを見ていると、靴が道路に置いて有った写真が有った。
車の中の土足禁止で脱いで忘れた物らしい、家の中でも土足の欧米では考えられない事だろう。
彼女が車を運転する我がでは、車庫の車の運転側にサンダルが置き忘れている。
サンダルではブレーキを踏んだ時滑りやすいので、運転する時に彼女が靴と履き替えるので、
そのまま忘れて行ったのであるが、運転には気を使っている。
運転席のシートの下には、サンダルや靴が1~2足置いて有るから車から、降りても困らない様になっている。
タイの人を乗せる時は、靴やサンダルに泥がこびり付いているので、車の中が泥だらけになる。
それで彼女は後部座席の足元のマットの上に、布を敷いて泥だけ直ぐ外に捨てる様にしている。
タイの車はク―ラしか無く、朝寒い時は本当に困る、フロントウィンドが曇るのである。
窓を開けると寒いし仕方なくク―ラを使うのであるが、日本のエアーコンの車が懐かしい。
タイではエンジンルームにネズミが侵入して来る、ハネスを齧ったり、巣を作ったりする。
昔ク―ラの外気ダクトを開けると、その後外の風が入らなくなった、メーカに持って行くと葉っぱが詰まっていると言う。
ネズミが運んで来たらしい、だからこれからは開けないでくれと言われた。
車の窓ガラスが内側から良く汚れる、窓ガラスを汚れた手で子供が触っている、車に乗るのが珍しいのであるから、
あっちこっちを触っているのだが、日本人感覚で車を維持するのは大変である。
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