タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 失敗続きのタイ嫁

2013年11月07日 06時42分06秒 | 旅行

 タイの我が町の自然公園内の橋


 自宅より離れているが、山のお寺で出会ったファランのタイ嫁が居る、子供が2人居てハーフで可愛い


 ベビーシッターを連れてお参りに来て居た、勿論親兄弟と一緒である。


 ファランはアメリカ人と思う、大きな家を建て親兄弟と暮して居たが、親兄弟は働いていない。


 全部ファランの送金の生活である、ファランは本国で働き休暇で、タイに来ると言う生活であるが、


 ファランも親兄弟の一緒の生活に機嫌が悪く、家から親兄弟を追い出したようだ。


 そのファランも家に送金が滞る様になった、彼女の話ではバンコクで新しい女が出来たらしい。


 イサーンの出身でイサーンに住まわせていたらしいが、まとまったお金が必要だと言うので、女に大金を渡したそうだ、


 ファランはこの女に惚れていたらしい、この次に行って見たら女はタイの男と逃げて、家は裳抜けの殻だったと言う。


 可哀そうなファランで有る、それでファランは帰って来たのだが、ここぞとばかりファランに、


 街道沿いの土地を買わせ家を建て始めた、数百万バーツだと思うがファランは金持なのだろう。


 家は店舗だが店は開いて無い、病院でタイ嫁に会ったので、彼女が尋ねると金が尽きたので、


 ファランが次に持って来るのを、待っていると言っていたが、少しして雑貨屋の店を開いた。


 住まいは店舗の上で暮らし始めたので、前の家は売りに出した500万バーツである。


 街道沿いの道から遠い所で、家の前の道は舗装もされていない。


 こんな所を買う人がいないと思ったが、案の定売れない様だ、そうしていると、


 雑貨屋の方が経営が苦しくなったのか、その店を人に貸して、タイ嫁は元の家に帰ったそうだ。


 街道筋の店舗の店を今度は売りに出しているそうだが、値段が高いのでまだ買う人がいないと言う。


 ファランとの中が続いているので、金に困ってはいない様だが。


 ファランのタイ嫁の失敗続きは幾つも見てきたが、タイでの事業は甘い物ではない。


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コメント (8)
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