タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイでの生活話

2013年11月11日 15時31分15秒 | 旅行

 我が家の表の庭


 スポーツジムの友達に、タイに行って退屈しないのかと聞かれる、ふと何をしているのかと思いだす。


 そう言えば朝は犬のユリを連れての散歩から始まる、家に帰る頃彼女が養殖場にバイクで出掛ける。


 洗濯物が有る時は洗濯機に入れて、家の中の掃除をしたりするが、広いので毎日はしない。


 そう言えば彼女は洗濯機を使うと生地が傷むと喜ばない、タライに浸けて洗い脱水だけは洗濯機でしている事が多い。


 電話では洗濯機の中の配線がネズミに噛まれて、使えなくなったと言っていた。


 私が居ると排水口からネズミが入って来るから、ネットで塞いでいたのだが、どの様になっているのかな。


 それから家の周囲や庭の掃除である、タイ人家族は家の周囲や芝に雑草が生えても平気である。


 それを毎日少しづつ雑草を抜くのである、午前中で気温が上がるとやってなんかいられない。


 朝御飯を自分が作り朝食と成るので有るが、彼女とは食べる物が違うので作るのは別々である。


 時々日本食を彼女が食べたい物は余分に作っているが、それが嬉しいらしい。


 彼女は実家や親戚の家で食べて帰る事もある、食事をしている時通り掛かると、食べて行けと誘われるのだ。


 私はこの地方のタイ料理は食べれれないから断る、もち米のご飯しか食べる物が無いからである。


 彼女の作るタイ料理が全部食べられないのではない、余り辛く無く臭いがしない物である。


 近所の家は小魚を漬けた調味料の汁を作るが、あの臭いが嫌いなのである。


 市場で歩いていてもその調味料を売っている場所は息をしないで通るのである。


 家にじっとしていれば手間の掛からぬ亭主で、家も綺麗になるし便利の様だ。


 だがタイの暑さはやる気を失う、夕飯の料理を作るのも汗だくだくである。


 もう1カ月位すると又タイ暮らしが始まる、半年振りだが如何なっているのかな。


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タイで暮らして感じた事

2013年11月11日 07時04分43秒 | 旅行

 裏庭の塀が見える向うの裏の土地ですが、(住宅地と同じ広さが有る)


 タイで暮らして居て何時も思う事は、日本人が良く使う言葉の辛抱と言う事が余り無いと思う。


 家の近くにクッテアオ屋が2軒出来た、それも同じ時期である。


 家は道路沿いに有るだけである、日本人なら1軒でもやって行けないと思う場所である。


 食べに行ったが主婦の内職と言った味である、お金を出してまで食べたいと思はない。


 案の定2軒とも1週間近くで辞めていた、家の改造や設備等の元も取れず大損である。


 タイ人は誰でも出来る様な商売をして、儲からないと簡単に辞めてしまう。


 だから永く続いているの技術を持った修理屋などだ、タイの人は日本人なら棄ててしまう様な電気製品や機械類を、


 治しては使っている。だから我が家は電気洗濯機が2台、テレビ4台、掃除機2台、炊飯器4個


 有るのであるが娘を入れても家族は3人で、娘はピサヌロークに家を借りて、私は日本に居るから。


 家には彼女一人であるが、そう言う品物は財産で有るから棄てないので、修理の仕事は多いのである。


 彼女が鶏を飼いだした鶏小屋を建て、塀の上の有刺鉄線に金網を張り鶏が裏の土地から逃げないようにした。


 地鶏4~5羽でスタートした鶏が卵を産み孵化して、あっと言う間に50羽以上になった。


 餌代が掛かるし鶏が可哀そうで殺して食べないし殺せない、売っても値段が安く儲けにならない。


 終わって見れば赤字である。義父などの鶏は放し飼いで残飯を与えるだけである、


 餌を買って鶏を育てても、田舎なら市場が無いから売れないのだ。


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