南タイの漁業の陸揚げの桟橋
今日は寒い日だタイが懐かしい、バイクで出る気もせず、スポーツジムは休みだ。
テレビを見ていたら若い青年の、東南アジアでの挑戦を放送していたのを見て安心したのだが。
カンボジアで大手企業を辞めた青年が、プロジェクトの責任者になって成長して行く姿だ。
日本の大企業では上からの指示で働いており、自分で考えて行動をする事は少くない。
私も思うが海外に出る事は自信になり、日本に帰ってきても今までと違った目で物事を見る事が出来る。
ユニクロの海外戦略の放送も見たが、貧困国にこれからの企業の発展が有ると言う、
世界人口の半分近くは貧困国に暮らしている、中産階級が増えると購買力が多く先進国より伸び率が多きい。
バングラデシュの出店が取り上げられていたが、ユニクロさえイスラム教国の実情が余り判っていなかった。
特に女性が規律が厳しお国柄である、着る物にも制約が有り、普通の市場調査では判らない事が多い様であった。
私もタイに付いて色々の人のアドバイスを頂いて、考え方を少し考え直そうと思っている。
今までの投資で彼女も如何にか、生活の安定が出来るようになったと思う、仕事は忙しいが話の隅々に、
一人での生活に生きがいを感じていて、私の仕事での干渉はもう沢山だと思っているのが判る。
私も少し寂しい気もするが、遠くから見守ってやる方が良いと思っているのだが。
タイに行きぼんやりと何もしないのが良いと思うが、私の生き方には合わない。
怖いが普通人が経験しないような場面を、目にするする事は忘れられない私の宝物である。
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