タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 写真と服を焼いてしまうよ

2013年11月24日 07時33分45秒 | 旅行

 車から我が田舎町の風景


 電話をすると従姉妹の家に居ると言う、今日マンゴを出荷したけど、雨が多く出来が悪くて値段は高いが


 昨年依り儲けが少なし投資した金額に達していないと言う、明日残りのマンゴを売るから、利益が出るだろうと言っていた。


 今年は何処のマンゴ農園でもマンゴの出来が悪いらしい、花が咲く時期に長雨が続き、実の生りぐわいが悪いのだそうだ。


 忙しいからカエルの水槽の清掃も、朝と夕方に行うのを疲れて朝だけと成っていると言っていた。


 カエルも半分位は出荷出来ると言っていた、後はまだ小さいからもう少し掛かりそうだ。


 寒くなり餌の食べ具合悪くなり、1日に1回に少なくしたらしい。


 電話を切ろうと思って、例の如くポム ラック クンと言うとムアンカン(同じ)と言う返事が戻ってきたが、


 私がもう直ぐ会えるから嬉しいと言うと、急に態度が変わり


 突然貴方は2カ月も電話して来なくて、愛してると言う事は無いでしょうと、風向きが変わってきた。


 彼女は電話が掛かって来ないので、夜は心配していて何時も泣いていたのだ言って来る。


 タイの女性は気が強いのだが、案外一途な所が有るのだ。


 今度1カ月以上電話を掛けなかったら、私の写真と服を焼いてしまうと宣言された。


 まさかそんな事を言い出すとは、思いも依らなかった事態に私はたじたじである。


 タイに住まない事は了解しているが、私との糸が切れるのが嫌なのだ。


 そんなに思って貰って居たとは男冥利に尽きるが、この場合は素直に喜ぶ事にしょう。


 彼女の父親より年上の私である、女性の心理は今もって判らない。


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コメント (13)
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