タイブログを見ていると、バンコクよりパタヤの情報が多いのに驚いとぃる。
この前まではタイのブログを見た事もなく、関心もなかったのだが、
日本の暮らしに満足していて、ジム仲間もタイに行かず、日本で暮らした方が良いと言ってくれてた。
ジムから家に帰って少し暇になったから、ブログを再開すると、
タイの情報を得る為に、彼女に電話するようになったのだが、それが間違いの元である。
遊びに行っても良いかと聞くと、予想外の家に来て貰っては困ると言われ、天狗の鼻をへし折られた気持である。
それからタイに興味が湧いて来て、情報を調べ出したのであるが、
バンコクは中継基地化していて、2日間位しか滞在しなく、帰る時はその日のうちに帰ると言うパターンだった。
私がパタヤで遊んでいた頃は日本人客が少なく、ほとんどファランの客であって、
タイ人女性もファランの方が良いと言われたものである。
パタヤは海辺と言っても海は汚く泳ぐことは出来ないので、彼女と一緒に砂浜のイスに寝転んで、
売り子が持ってくる、エビやするめなどを食べて過ごしたものだが。
今では日本人店長が居るゴーゴーバーなどが有るようである。
ノースーパタヤのホテルに泊まっていた頃、バンコクから彼女を連れて来ていたのだが、
ホテルのスタッフのタイ人男が、前回泊まった時違う女性と泊まっていたと、
タイ語で話したと言っていたのである。
それで無くてもタイ人女性はチェックが厳しいのに、それが後には、
空港まで迎えが有り、一緒に田舎町まで帰るパターンとなったのである。
だがネットの情報は昔の方が親切で、今は参考になる様なブログは少なく、
タイ政府が健全観光を目指しているのか、営業停止や閉店する店が有り、時代の変化が読み取れる。