タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

タイの観光地に異変

2016年12月06日 01時00分00秒 | 旅行


 タイブログを見ていると、バンコクよりパタヤの情報が多いのに驚いとぃる。


 この前まではタイのブログを見た事もなく、関心もなかったのだが、


 日本の暮らしに満足していて、ジム仲間もタイに行かず、日本で暮らした方が良いと言ってくれてた。


 ジムから家に帰って少し暇になったから、ブログを再開すると、


 タイの情報を得る為に、彼女に電話するようになったのだが、それが間違いの元である。


 遊びに行っても良いかと聞くと、予想外の家に来て貰っては困ると言われ、天狗の鼻をへし折られた気持である。


 それからタイに興味が湧いて来て、情報を調べ出したのであるが、


 バンコクは中継基地化していて、2日間位しか滞在しなく、帰る時はその日のうちに帰ると言うパターンだった。


 私がパタヤで遊んでいた頃は日本人客が少なく、ほとんどファランの客であって、


 タイ人女性もファランの方が良いと言われたものである。


 パタヤは海辺と言っても海は汚く泳ぐことは出来ないので、彼女と一緒に砂浜のイスに寝転んで、


 売り子が持ってくる、エビやするめなどを食べて過ごしたものだが。


 今では日本人店長が居るゴーゴーバーなどが有るようである。


 ノースーパタヤのホテルに泊まっていた頃、バンコクから彼女を連れて来ていたのだが、


 ホテルのスタッフのタイ人男が、前回泊まった時違う女性と泊まっていたと、


 タイ語で話したと言っていたのである。


 それで無くてもタイ人女性はチェックが厳しいのに、それが後には、


 空港まで迎えが有り、一緒に田舎町まで帰るパターンとなったのである。


 だがネットの情報は昔の方が親切で、今は参考になる様なブログは少なく、


 タイ政府が健全観光を目指しているのか、営業停止や閉店する店が有り、時代の変化が読み取れる。タイ・ブログランキング
コメント (8)
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