タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

検問

2016年12月11日 01時00分00秒 | 旅行


 今日は朝から調子が悪い、昨日はジムからカラオケボックス店と行き、最後は忘年会で締であった。


 何時も飲まない焼酎を少し飲み、風邪引きの仲間がおりうつされたようである。


 朝8時過ぎに出て,帰ったのは夜8時近くで有った。


 本題に移ると、タイ及び後進国で暮らして居ると、検問を受けることが多いのを感じるのである。


 警察や軍隊など、それだけ治安が安定していない証拠なのかと思う。


 特に国境近くでは、少し走っただけで止められるのは、うんざりするし、緊張するのである。


 北タイのメコン川の川岸の道路を走っていたのだが、まだ彼女が運転免許を取ってまもなかったので、


 彼女のコォーンケェンの友達の愛人のタイ人男と、2人で交代で運転していたのだが、


 免許は取り消しで持っていないのである。


 三叉路の所で検問所が有り、警察官が出て来て、タイ人男はどちらの道か聞いている。


 免許証を検査することなく、無事に通してくれた。


 冷や汗もので有ったが、タイ人男は何時も免許なしで運転してるから平気で、


 最悪の時は袖の下でこらえて貰っているから、堂々としたものだ。


 私はタイの免許を取得していたので、色々便利で有ったのだが、


 ミャンマー青年の件で国境近くからタークの町までに多くの検問所が有る。


 彼女が運転していて、彼女が検問に遭っていたから、私は助手席で見ていたら。


 私を見てどこの国の人間か聞いてくる、日本人と彼女が答えていると、


 パスポートを見せと言う、運悪く家に忘れていたのである。


 財布にタイの免許証が有り、それを見せると通してくれた。


 後から彼女に怒られたのだが、日本では自分を証明するものを持ちあるからない。


 タイ人は何時もI,Dカードを持ち歩いているから、余計に腹がたったのだろう。タイ・ブログランキング

 
コメント (4)
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