今日は朝から調子が悪い、昨日はジムからカラオケボックス店と行き、最後は忘年会で締であった。
何時も飲まない焼酎を少し飲み、風邪引きの仲間がおりうつされたようである。
朝8時過ぎに出て,帰ったのは夜8時近くで有った。
本題に移ると、タイ及び後進国で暮らして居ると、検問を受けることが多いのを感じるのである。
警察や軍隊など、それだけ治安が安定していない証拠なのかと思う。
特に国境近くでは、少し走っただけで止められるのは、うんざりするし、緊張するのである。
北タイのメコン川の川岸の道路を走っていたのだが、まだ彼女が運転免許を取ってまもなかったので、
彼女のコォーンケェンの友達の愛人のタイ人男と、2人で交代で運転していたのだが、
免許は取り消しで持っていないのである。
三叉路の所で検問所が有り、警察官が出て来て、タイ人男はどちらの道か聞いている。
免許証を検査することなく、無事に通してくれた。
冷や汗もので有ったが、タイ人男は何時も免許なしで運転してるから平気で、
最悪の時は袖の下でこらえて貰っているから、堂々としたものだ。
私はタイの免許を取得していたので、色々便利で有ったのだが、
ミャンマー青年の件で国境近くからタークの町までに多くの検問所が有る。
彼女が運転していて、彼女が検問に遭っていたから、私は助手席で見ていたら。
私を見てどこの国の人間か聞いてくる、日本人と彼女が答えていると、
パスポートを見せと言う、運悪く家に忘れていたのである。
財布にタイの免許証が有り、それを見せると通してくれた。
後から彼女に怒られたのだが、日本では自分を証明するものを持ちあるからない。
タイ人は何時もI,Dカードを持ち歩いているから、余計に腹がたったのだろう。