タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

タイ人との感覚のずれ

2016年12月17日 01時00分00秒 | 旅行


 今日は初雪が降り、道路の雪は午前7時頃には消えていたが、屋根の雪は昼までには無くなっていた。


 ジムには行こうかと迷っていたが、日も差し込んで来たので出かけて行った、


 私が行かなければ他の二人が休むので、もう一人の友の話し相手が居ないので出かけた。


 私が来ないかと心配していたらしい、走り30分とプール300m泳いでサウナに入って帰宅した。


 本題に入るがタイの国内を、彼女と車で見て歩いたのだが、どうしても初めの頃は彼女の友達の住んでる場所が多い。


 彼女は安全運転なので、遅い車の後をトロトロと走って行く、チャイ ローンと言われるせっかちな私は、


 前の車を追い越せと言う、前から車が来るから危ないと彼女が言う。


 それで喧嘩になるが、絶対に運転は譲らない、貴方が運転をすると事故が起きると言う。


 私が運転するとスピードを出すから乗ってる人間が、気分が悪くなると言って喧嘩になるのである。


 彼女は大きな人造湖を見るのが好きである、日本ではダム湖は多くあるから珍しく何にもない。


 平地の多いタイではため池は多くあるが、ダム湖は少ないのであろう。


 彼女もさすがお寺だけは、有名でも地方の寺だけは、行こうとは言わなかった。


 だけど南タイの砂浜の海岸だけは、一生忘れる事は無いと思う。


 リビアでもローマ帝国遺跡の前は、白い砂浜が続くが、海の砂浜で潮風に吹かれて、


 誰もいない砂浜を見るのは、心が洗われてただ茫然と立ち尽くすのである。


 昔は瀬戸内海の海岸を走っていると、砂浜や海や島が見えていたが、


 現在は海が埋め立てられてて、工場の屋根や建物の隙間に一寸の間で海が見える。


 経済が発展すると失う物もおおいのである。タイ・ブログランキング
コメント (6)
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