海外に行って日本人と言う事で、得をする事は多いと思う、決して政治の力ではなく経済活動による、
日本人の物作りの優秀さが生んだ賜物だと思うのであるが、いかがなものでしょうか。
リビアにいた頃は自動車メーカの制服を着て歩くだけで、注目されてメーカの名前を呼んでくれましたし、
ヤバニー(日本人)と度々声を掛けられました。
またアジア人の位置では白人と同じ位置で、お隣の国とは数段上に見られていました。
友達も出来易く、家に招待される事も多くありましたが、
タイの田舎町でもコン イープンと呼ばれて珍しがられていましたが、
買い物をする時は外人価格に悩ませれましたけど、それも金持ちと思われての事でしょう。
彼女も歳の離れた私が、タイ人なら一緒にならないと度々言われたものです。
現在はバブル期後の経済の停滞などと、お隣の国などの追い上げでブランド力が落ちてはいますが、
金使いの綺麗さで、まだ荷物を持てるのではないですが、遊ぶ場所によっては持てるのではないでしょうか。
気になった記事が目に留まりました、BTSのシーロムの駅で、お年を召した方が若いタイ人の娘と、
手をつないでいたのを見たと、非難めいた事が書いて有ったのですが、
ファランの爺さんが若い娘と一緒の姿は良く見かけますが、そんなに違和感は感じませんが。
彼女の娘と大学生の時、制服姿で一緒に買い物に行きましたが、別に恥ずかしいとは感じませんが。
昔バンコクでタニヤ嬢が学生の制服で来られた時は、びっくりして買い物代を渡して、
直ぐその場を離れましたが、それが苦い思い出ですね、。