タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

色々な友達の形

2016年12月23日 01時00分00秒 | 旅行


 今日は低気圧の影響で傘が飛ばされそうな風と雨で有る。


 今日はジムは休みと友に伝えて、カラオケとネットで遊んでいる。


 ジムの友は年齢も職業も違う人であるが、お互いに干渉しなく、冠婚葬祭等は関係ないと、


 言う形で付き合っている。


 私は友を作らない主義であるが、ジムの友は4人が朝集まって、ほとんどダジャレの様な話をしている。


 ジムでそれぞれ自分の好きなメニューをこなした後、男4人でプールのサウナ室で30分程又話して、


 風呂に入るかシャワーを浴びて帰って行くのである。


 カラオケは4人の他、女性2人を加えて6人で、1か月2回カラオケBOKSで歌を歌っている。


 同じ言葉で話せる事は、これほど素晴らしい事かと思うのは、


 タイなどの海外生活を送って、初めて気が付いたのである。


 愛が有れば何もいらないなんて言葉が有るが、どうしても意思の疎通などで、ぎぐしゃくしてくるのである。


 タイでは友と呼ばれる人間は殆ど出来ない、今考えれば彼女にサポート、されながら生活をしていて。


 彼女の交際範囲の生活から、抜け出せない生活を送っているからである。


 良い悪いは別にして、常に彼女の監視の目が届いていて、


 タイ人の友達と言う人は、知り合いと言う位で言葉などの障害も有りいない。


 田舎の町では、日本人と言うだけで注目されるので、タイ人に好奇な目で見られても、


 別段気にする事は無くなった。


 タイに暮らしていられる、日本人の人はそれぞれ個性的な人が多く、


 やっと友達と言える日本人が出来たと思っても、暫くして他に引っ越していく。


 タイの家族関係の難しさだろうが。タイ・ブログランキング
 
コメント (14)
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