馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

貧乏暇なし、体調不良でも働く。

2023-11-08 07:14:28 | 日記
体調不良 ベッドから転げ落ちる。

体調不良は続く。
11月7日(火)午前8時ベランダから空を見上げる。
黒雲が流れて行く、風が生暖かい。
低気圧接近の予兆。
8時50分クリニックでの健診。
傘は持たず。
冬用ゴルフ帽子を後ろファスナーで締める。
クリニックまで30分程。
小川沿いの小道を歩く。
木々が大揺れ騒ぐ。

低気圧接近  

叩きつける雨が帽子に浸み込む。
半袖シャツに、くたびれた黒のジャケット。
道行く人々は、風雨に翻弄。
傘も開けない。
クリニックで採血、インフルエンザ予防接種をする。
ジャケットを脱ぐ。
優しい女性看護師がニコヤカニ
「いつも準備万端ですね」
エコー検査 レントゲン検査、採血、尿検査 検便を提出
医師の診断、何処も異常無し健康体と診断。
2日前の腰に激痛が走り、動けなくなった。
数日間の心身状態を説明。
「体に限界がきている」
耳鳴りも疲労からだ}
「休みなさい」
終えて、耳鼻咽喉科医院へ向かう。
「喉の腫れと耳鳴りは疲労ストレスです」
要するに健康体であるが、
身体が悲鳴を叫んでいる。
11時半 終えて、
妻が健診を受けている総合病院に向かう、
入口でバッタリ会う。
90分程の健診を廊下で待つ。
診断は良好。
陽射しを受け
ジャケットを手に持ち
半袖で歩く


日本蕎麦屋で、食事。
14時半帰宅。
早速、トランス銅線巻き作業。
納期が迫っている。
先日来、息子宅で、ペン類の検品に追われる。
桜上水事務所での書類整理。
破傷風感染での入院中の兄
夫人はパーキンソン病で自宅で寝たきり状態
病気がちの次女が奮闘中。
台湾から輸入した、使い捨てシーツを兄宅に送る。
老いてしまった一心は、全ての動作が遅い。
IT操作も難儀でミスの繰り返し。
「貧乏暇なし」
この言葉を実感。
サラリーマンに向かなかった私は
起業して
バブル時代は、実仕事よりご接待で
銀座ネオン柳通りを徘徊。
当時も深夜 タクシー帰宅途中
高速道路でのタイヤが弾む音で
心臓が苦しくなった。
飛び込んだ病院で
「このままでは命ないよ」
「仕事止めなさい」と宣告。
しかし、忠告してくれた医師が先に死んだ。
仲間は次々と黄泉の谷を渡った。
思う存分に生きているけれど
余命旦夕迫るが、もう少し生きたいと願う。
人生、道半ばだ。

映画マッドを観ながらトランス作業







星の指輪 浜田省吾