馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

台湾銘茶 悠々と生きたい。

2023-11-14 07:41:37 | 日記

11月14日(火)
初冬の青空。



通常の朝のルーティンは、アイスコーヒーにミルクを注ぎ
80秒レンジで温める。
心身を目覚めさせる。
本日の朝は、台湾銘茶 阿里山の茶葉を
カップに数枚落とす。
熱湯をゆっくり入れる。
茶葉が広がり、カップを右手でつつみ
湯温を感じて飲む。
ほのかなかぐわいを感じ
茶湯を飲む。
桜上水事務所へいかねばならない。
寄り道をして、世話になった一人もんに
茶を進呈。
酒を呑まない彼。
1パックで一年はもつ。
大酒呑みだったが、酒を断ったのだ。


男は加齢を重ね、
罰当たりで復讐される。
若い頃は人間が身体を虐め
老いては身体が人間を虐める。
ずっと古い会話。
台北市内からタクシーに乗った。
銘茶の卸売へ向かった。
運転手が片言の日本語で言った。
「日本の男 頭良い」
「台湾の女綺麗」
朝陽が青空を映す。
冬風が草木をしぼむ。
私の心身もしぼむ。
されど、今一度
悠々と生きたい。






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