馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

投資、投機、株式は危険なのでしない、

2024-03-08 11:10:25 | 日記
3月8日(金)朝5時 カーテンを開く。
窓辺から斜線の細い白線が見える
老眼を開き見る。雪だ。

ショッピングセンター更地



2023/09/18 前の現場


このところ、銅線巻きに追われ外出できず。
不倫愛は燃え続けられるかの続きはお休みです。
このところ、話題に新しいNISA
投資投機、遠くから冷ややかに眺めてます。
中国での投資投機、住宅販売での無知なる暴走崩壊
民主国家ではない専制国家の庶民は、投資投機が
危険極まりないのを知らない。
成熟してない人民と法的救援対策がない無知
高齢の貧乏人が手を出せない。
60年以上前、証券会社で黒板書きをしていました。

写真のように細い壇上に上がり、トランシーバーチョークを持ち
上場企業の1日の株の値動きを書き込むのです。
このような現場を知るひとは今ではいない。
現在は電光掲示板に代わった。
株式市場からもの凄いスピードで値動き受信して
上場企業名の下に書きます。
当時は、高卒新入社員がするが大卒はしない。
バイトでさせようとしたのが始まりです。
10代ですからね。
鈍重頭でも何とか回転しました。
店内にアナウンスされる値動きとは連動しません。
アナウンスされる企業相場数字より、10ぐらい遅く書き込む。
時折、書き損じがあるが、午前相場が終了した段階で記入。
で!何が言いたいかというと、一心は投資投機、株式
他競馬麻雀ををしないのです。
壇上から、まだまだ、一般庶民が証券会社で
株式売買をしなかった頃の生生しい現場をみた。
株で損したと酔っぱらって真っ昼間怒鳴り込んで警察沙汰。
騙されたと訴訟する大騒ぎ
クラブのママさんが、金切り声で
「騙された」と叫ぶ
3人掛かりで老人を説得して買わせる。
ある日、高校時代の教師がやって来て
見上げる壇上に一心がいるのに驚き
「お前何にしているんだ」
会社に戻れず、公園ベンチでぼんやりする営業マン。
「門前の小僧習わぬ経を読む」と語句がある。
全く株式相場の原理を知らずとも、微妙な株の値動きで
この企業株は上がる、下がるが感覚的に感じ取る。
野生動物が、成長するに連れて、狩りの仕方
本能的に危険を察知する能力
そのうち、大卒の営業マンが、一心に、値動きと
以後どのようになるかを訊ねるようになる。
難しい理論は知らずとも、どのようにすれば
安全完璧にこなす職人ようだ。
営業マンからは、飲食をご馳走になった。
まあ、ソンナワケデ、投資投機は避けている。
一心の会社にとって最も大事なのは外国為替市場
円高円安 
海外輸入しているので、円がドルに対して90円相場になった時は
何もせずとも、一心の財布に400万円が入った。
為替相場より、どんな商品がその時期に売れるかを見極める。
その商品を円高に乗じて販売。
現在、ステーショナリー類はパソコン普及により衰退
しかし、出版、アニメ等の現代マッチング品を求める企業向けに
感性を揺さぶる商品群 ガラスペン、羽根ペン、万年筆等
ニッチ商品を見つけ出すことだ。

今身近に投機で失敗して大企業に勤める方が
失敗して1千万以上の損失金が生じて家族に打ち明けられないのがいる。
狙われるのは大手企業の中堅サラリーマン
かなり以前、中国株で800万円の損失した先輩
女房には言えず退職金を崩して返済。

投資投機 どちらも 投げるの漢字がある。
投げ捨てる
投下売り
投げても当たらない
投げても届かない
投げ捨て相場
投は良い言葉として使われない


㈱取引の実態




ギャンブルの末路
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/45645653415a3840e29f6f8f2e994c14



当時 一心に教えてくれたお姉さんがいました。
一人娘で、一心は18歳
その女性は25歳
弟のように可愛いがり、面倒みてくれた。
平塚の海辺に住んでいた。
今はどうしているのやら?