marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(667回) ここ数年、5月連休に考えていたこと

2020-05-03 18:08:35 | 日記
 
世界のベストセラーを読む(552回)永遠への天の窓はいつも僕らの頭上に開かれている(「令和」最初のブログ)

 世界のベストセラーを読む(507回目)日常生活の冒険(連休3~4日目)それは確かに大切なことなのだが・・・ カミュ『異邦人』小説ふうに・・・昨日は書きかけで、日常......
 

◆2020年、出版社である新潮社の広報ではカミュの「ペスト」が2月から売り上げが伸び、4月までに計11回32万4千部の増刷されているとのことである。世界中では140万部も売れているとのニュース。僕は学生時代から気になっていたA・カミュをきっかっけにブログを始めたのだが、彼についてはここ3年にわたり5月連休時に何某か触れていたんだなぁ。ブログには彼の若かりしころの写真も掲載したし、小説ではロックダウンされた彼の故郷アルジェが舞台であるし、まさに現在で最も過酷な前線にたっている主人公リューという医者であった。現在は世界中に蔓延した現実に更に実際、小説の舞台より、医療現場は過酷を極めている。早く、終息することを心から願うばかりである。・・・