MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

おもてなし武将隊

2010年03月29日 | イベント好き
名古屋おもてなし武将隊ってご存じですか?!必見です♪
イケンメン好き?な友人に連れられて行って参りました。最初はばかにしてたんです。。別にイケメンに興味ないし。でもお城は大好き!最近は歴女(本当の歴女さんには笑われてしまいますが)になりつつもあります。ちなみに私の父は、歴史の質問をすると話がとまらなくなる歴爺です(笑)そんな訳、どんな訳?で行って参りました。
名古屋城は多くの武将が関わった場所として皆さんご存じだと思うのですが、その名古屋城が開府400年ということで盛り上がっていました。その一つが「名古屋おもてなし武将隊」です。
今話題の織田信長から前田慶次まで6人の武将と4陣笠隊が繰り広げる、寸劇や踊り、クイズありのイベントでした。はじめは期待していなかったのですが、そのなりきり様は素晴らしかった(^^;)信長の厳つい感じ、秀吉の人の良い感じ?も面白おかしく表現され、殺陣も素晴らしかったし、ダンスも格好良かった!カッコイイだけでなく面白さも兼ね備えいて楽しい時間を過ごせました。
信長役の人のなりきり様は目を引きました。最後の写真撮影タイムに信長役の人が、かなり上から目線で話をしているので、若い子に話しているのかと思えば、見るからに年上のおば様に対してでした。でも、おば様も楽しそう。最後まで役者に戻らずなりきっている彼らのプロ意識に感心しました。
楽しい時間を過ごせると思いますよ♪名古屋城に行くならイベント時間に合わせて覗いてみてはいかがでしょうか?また、本丸御殿の復元工事が始まっていて、その様子を見学できるようにもなっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜国際女子駅伝!

2006年03月03日 | イベント好き
今年もこの日がやってまりました。去年はイベントで走った花子さんの写真をUPしましたが、今回は圧倒的に強かったロシアの選手がかっこよく撮れたのでUPします。
この場所は2区と5区で、テレビ中継がCMに入るところです。毎年ここから応援しています。去年はたまたまスタートとゴールでしたが・・。
今回は圧倒的にロシアが強かったですね!だいたい、5区でタスキを渡したところまでをテレビで確認して出かけるのですが、その時の中国は後の方だったのに、応援の場所に来たときには2位を走っていたので驚きました!こういった事が起こるのが駅伝の魅力でしょうか?本当に最後まで結果が見えない。その後、家に帰りテレビでゴールを見たのですが、ここでも日本の高校生選手が最後に頑張り貫き3位になる感動がありました。雨の降る中で応援をする人もいつもより少なかったですが、行って良かったです。
選手の人も大変だったでしょうね、感動をありがとうございます!
来年も応援に行きます!!
今回、楽しみにしていたヌデレバ選手の写真を下にUPしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヌデレバ選手

2006年03月03日 | イベント好き
横浜国際女子駅伝でのヌデレバ選手です。
この区間で何人も抜いたようです。見る事が出来てよかったです。
かっこよかった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国館

2005年06月28日 | イベント好き
外国館あってこその万博。空いているところは必ず、噂の国はならんで入りました。
記憶に残ったのは、イラン・スリランカ・モンゴル・ブータン・中央アジア共同館・インド館。
ドミニカ・メキシコ館。スペイン・イタリア・クロアチア・ギリシャ・ヨルダン・トルコ館。
アフリカ館。北欧共同館・リトアニア館。オーストラリア・南太平洋共同館・タイ・カンボジア・ニュージーランド館。といったところ・・です。
写真はスペイン館。思ったよりも大きなブロックでした。形がいびつで6ブロックで一つの塊として組み合わせていくようです。とても、色も鮮やかでスペインらしいイメージでした。中も、豊かな食文化を可愛いキャラクターで表現。楽しい気持ちになりました。
オーストラリアは大きなカモノハシがやはり子供達に大人気!でした。
モンゴルはとても興味深かったです。遊牧民の家の展示があり、その機能の合理的なところに感心しました。また、モンゴルでは遊牧民生活を体験できるアミューズメント宿泊施設を計画中のようで、その模型が置いてあり、是非行ってみたいと思いました。
リトアニア館は、変なビデオが気になりました・・。ついつい見入ってしまいました。
意外に面白かったのが、アフリカ共同館です。どれが、どの国だったかは覚えていませんが、それぞれが個性あふれる展示でした。
ヨルダン館の死海は浮いている人を見ることが出来ます。本当に浮いていました。体験してみたかったですが、人気のために募集は終了していました。ちょっとした傷があるだけでも浸みるらしいです。
時間がとれる方は、エステコーナーがありましたよ。時間があれば体験したかったです。
メキシコ館は質が高く考古学好きにの私は熱心に観ました。
空いている場所でも、入ってみるとその国の暮らしや工芸・芸術文化を知ることが出来たり、本当に興味深かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本ゾーン・センターゾーン

2005年06月27日 | イベント好き
会場は自然の地形を活かしてすり鉢状になっています。
その底の部分にあるのが、日本ゾーンとセンターゾーンです。
センターゾーンには話題を呼んだ「冷凍マンモス」のいるマンモスラボがあります。
私は、グローバルハウスオレンジとマンモスラボのセットコースのを事前予約して行きました。
午前中に予約を入れ、それまでの時間に日立館を観ていたわけですが、近くにあるようで遠かった。
会場の地形を把握していなかったので、すっと行けそうに地図では見えたのにウネウネと結構歩く事になったのです。
当然遅刻・・。しかしブログ情報で、多少の遅刻は許されると聞いていたので、とにかく入り口へと向かいました。おかげさまで無事入場。オレンジの方は色々な展示を見ることが出来ます。
初公開のポンペイの遺跡から発掘された像などもありました。
前回の万博であれほど話題を呼んだ月の石は意外にも皆さんあっさり過ぎて行かれていました。
また、NHKのパビリオンということでスタジオもあり、収録、中継を観ることが出来ます。この日は元モデルのマヤマヤさんが登場していました。
けっこう盛りだくさんのパビリオンです。解説の為の未来型イアホンも体験できましたが、これはイマイチでした・・。光からカードに情報が流れるのですが、カードと光の向きを正確にしないと良く聞こえませんでした。昔の感度の悪い携帯を思い出しました。それよりも解説のための新聞があるのですが、それが面白かったです!是非会場に行ってチェックしてみてください。
一通り見終わると、いよいよマンモスラボです。ブルーホールからやマンモスラボだけの入場者と順々に案内され、動く歩道に乗ります。動く歩道は思ったよりゆっくりなので充分にマンモスさんを見ることが出来ました。万博に行ったと友人に話すと最初に聞かれるのが「マンモスどうだった?」です。私の返事は「テレビで観た映像と一緒だったよ」です。ごめんなさい。テレビや雑誌で観たイメージ、形、大きさも変わらず、マンモスを改めて確認しました。という感じで会場を後にしました。
写真にしたのは「長久手日本館」です。有名な建築家が携わっています。職業柄、観ておかなければと思いました。行ったのは最後の最後でした。入ってみて、昼間に行けば良かったと思いました。涼しさを感じたリ、緑を綺麗に観る事が出来たのではなかったかと感じました。
球体シアターは必見です。具合が悪くなる事もあるかもしれません・・。不思議な感じでした。
最後には、この会場のエコの仕組みを紹介されたパネルもあり、勉強になりました。
建築関係の学生さんでしょうか?熱心に観ていました。所長はそれを嬉しく思ったようです。
万博は色々なエコの取り組みがありました。もともとあった建物を活かしたり、地形も活かす。風力、太陽電池、雨水の利用、閉会後の資材の再利用計画。私の事務所でもエコに注目して、勉強をしています。そういった目で見ても面白い万博です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする