MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

歩き遍路 徳増 2巡目 ⑬ 2020 ひたすら歩く

2021年01月30日 | お遍路好き(修行・高知)
とってもいい天気です♪
古目大師を過ぎたあたりから遍路道に入ります。
最後の八坂になるのでしょうか?道標がないと迷子になりそうな旧遍路道でした。
峠を越えると甲浦の港町に出てきます。
昔ながらの建物が多く残る素敵な港町でした。
地図で行く方向をチェックしていると進む方向を家から出てきた奥さんが教えてくださいました。
感謝です!
奥さんが「トンネルを通って来たんでしょう?トンネルをくぐったら高知だからね~。」
トンネル?!と一瞬ピンとこなかったのですが、峠でなければトンネルだったと思い。
「そこの古目峠を越えてきました」と伝えると驚いている様子でした。
地元でも意外とそんなルートがあることを知らないのかもしれません。。
日本の黄色い遍路地図には出ていませんし。

とうとう高知に入ったことを知ることが出来て嬉しかったです。

少し進むと鯖大師近くの宿からスタートしてきたというお遍路さんが追い付いてきました。
こんな時期なので2m以上離れて道の両サイドで話します。
「今日はどこまでですか?」と聞くと、成増を予定しているとのこと。
「また会えるかもしれませんね」と挨拶。
目的地は同じでしたが足が遅いのでやはり、先に行って頂きました。
さて、地図で確認して海が切れた場所で左に曲がると記憶していた私は、現れた曲がれるポイントを曲がりました。
すると
「おねーさん!!おねーさん」との呼びかけ。。
「そっちは遠回りだよ」と教えてくれました。
確かに道を目で追うと方向的に戻る感じでした。道なりで良かったのです。

お遍路の楽しみである地元の人との交流は今回は期待できないと思っていたのですが、ありがたい事です。

国道に出ると一巡目でバスから見た美しい景色が広がっています。
バスから景色を見ながら歩けば良かったと後悔した道です。

先まで見通しの良い道でしたが、先ほどのお遍路さんの姿は見えません。
やっぱり凄いな~~と感心して進むと沢山の収穫の籠に囲まれていました。
「ここのミカン美味しいよ~」とお遍路さん
「私はもう行くから、ここに座って試食すると良いよ」といって私に席を譲って下さいました。
追いついたと思ったのに。。またお別れです。

本当に美味しいのです♡

頂いたのは「小夏」という種類でした。出始めの様です。
リンゴのように外の皮をむきリンゴのように櫛切りにして皮ごと頂きます。
ほんとうに美味しい!白綿の部分も美味しく食べられる。そして甘い!
次々切り分けて下さって、おなかいっぱいになってしまいました(^^;)
送ってもらえるようなので私も購入する事に!
そのタイミングでワラワラと地元の人たちが小夏目当てに集まってきました。
お手伝いの青年がいたのですが、おばあさんも対応に困る感じでした。
私も先を急ぐので困惑していると、
お客さんが「お遍路さんを先にしてあげて」といって下さったので助かりました。
地元の信頼がある農家さんのようで、さらにお客さんが来店しました!
気が付けば人に囲まれていました。。
外ではあったので今でいう3蜜では無かったですが、
コロナ問題が無ければもっと心から交流出来ただろうなと思いながらその場を離れました。

送った小夏をご近所さんに分けたのですが、好評でした♡
会うたびに美味しかったわ〜と言ってもらえました。

良い休憩になり、この先頑張れました!

宿までの途中には明徳寺(東洋大師)という番外霊場があったのでお参りしました。
独特な雰囲気です。
ここを過ぎると海沿いをひたすら歩く事になります。
うわさ通りの遍路道で変化の無い国道をひたすら歩くイメージです。
湘南育ちの私としては大好きな海岸通りですが。。気が遠くなりました。
宿が見えてきているのに一向に辿り着かないのです。。
しかしながら、立寄りポイントもいくつかあります。

まずは石が波に転がされてコロコロという音を奏でるゴロゴロ石海岸が続きます。
ころころころっと聞こえてきます♪
それにしても先ほどのお遍路さんはもう見えないなぁと焦り気味で歩いていると、
途中にある海岸へと降りられる階段でお昼中でした!
私は。。この余裕が無いので挨拶をして先に進みます。
しかしながら、あっという間に追い越されました。。
次のポイントは法海上人堂です。ベンチがあったりトイレもあります。。女性はちょっときついかも。
少し上にお堂がありました。即身仏となった法海上人をお祀りしています。
濡れ衣を着せられた法海が「無実の証しに亭に入る」と裏山に穴を掘り、生きながら墓に入り、即身仏になったとのこと。。
少し悲しい話だと思いましたが、今は大切に祀られて良かったと思いました。
空気が違うと感じる場所でした。

そして、次に仏海庵です。番外霊場とのこと。
海沿いの道からはずれ細い道に入ります。植えたての田んぼに映る景色が美しい場所でした。
新しく建て替えられたようできれいなお堂でした。
引き戸を開けて中に入りお参りします。
静かなひと時。。

宿まであと6kmほど
もう少しです♪
ですが、これが見えているのに宿が近づいてこないという辛い道のりでした。
27kmという距離は私には長いようです。。25km以内が良いのかもしれないと思いました。
やっと到着です。
昨年の徳島で出会ったⅠ川さんはこの道を台風の中進んだ事があると聞きました。
この長い距離を台風の中とは。。しかも海岸通り。想像を絶する体験だった事と思います。

この日の宿は徳増さんです。
地物食材の美味しい料理♪はじめてマンボーを食しました♪♪美味しかった♡
99歳のおばあちゃまがブレンドして煎じてくれたお茶もとても美味しかった。
心温まる宿でした。
朝は念願の達磨日(トップ写真)を見る事も出来ました。
来られて良かった。感謝のきもちでいっぱいになりました。

一般のお家のようですが立派な不動明王が!!


空海らしき像に「念ずれば花ひらく」の文字


カモメが支える宍喰橋


古目峠越えの遍路道入口


道標があっても道がわからない。。


道標があっても不安になる遍路道


長い大きな松ぼっくりがありました


あまり生えていませんでしたがお手伝いしました。


峠を越えると甲浦の港町がありました。


鯨の町なんですね


最後の八坂八浜から少し登った所にあった美しい風景


サーフスポット?!が見えてきました!


小夏がめちゃめちゃ美味しかったです♪


地元の人で賑わっていました


東洋大師


東洋大師の境内の様子


あの先に見えるのが室戸岬だろうか?


ゴロゴロ石海岸


上の方に法海上人堂


ジオパーク海岸!


淀ヶ磯休憩所は気持ちの良い休憩所でした


佛海庵へは石標を右の道へ


佛海庵


宿が見えて来たけど一向に近づかない



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歩き遍路 宍喰 2巡目 ⑫ 2020 15kmは近すぎた。。

2021年01月29日 | お遍路好き(修行・高知)
室戸岬の24番札所に向けて出発です!
無理をしないで少しづつ距離を伸ばそうという事もあり、2泊3日で室戸に向かいました。
まずは宍喰まで約15kmの道のりです。

鯖大師を出発してまずは楽しみにしていた「さばせ大福」にいきなり立ち寄りました。
通常10個入りからの販売のようですが、お遍路さんは1個から購入可能という事で、
白餅と草餅の大福を一つづつ購入しました。本日のお昼御飯です♪
八坂八浜の後半がはじまりました。
どの浜も美しかったです。
海部駅から少し進んだところに変わった形の遍路小屋があったので
ここで休憩して先ほどの大福を頬張りました。
すると海外からのお遍路さんが通り過ぎて行きます。
今日はどこまでだろう?追いつけるかな?
しかしながら、本日は15kmの予定。。
追いつける訳もなくこのお遍路さんは同じ順打ちでしたがこの時に見かけただけでした。

海もきれい!川もきれい‼
今日は15kmという事もありのんびり歩きました。
すると健脚な感じのお遍路さんが後ろからやって来ました!軽く挨拶をしました。
軽い足取りでどんどん進まれて行きました。
あの感じであれば一日40km進めるのかな?などと考えながら見送りました。
そんな私ですが、のんびり歩いたはずがチェックインの時間よりも前に着いてしましました。
15kmぐらいだとやはり短いようです。。。

併設の温泉に先に入ることは出来ると案内されたのですが、
道の駅をうろつきながら時間を潰しました。
美味しそうなミニトマトがあったので購入してみました。
今回のお遍路では何度となくミニトマトを買っておやつ代わり、お昼代わりに頂きました。
併設の温泉はプールのように大きな温泉でした。日中は2人ぐらいしかいませんでした。
明日に備え、ゆっくり入浴して全く疲れていない身体を癒しました。。
夜、寝る前にもう一度行ってみると大混雑だったので遠慮しました。
人気の温泉施設なんですね。
この宿にはコインランドリーは無いのですが、お隣の道の駅2階のトイレ横に男女それぞれあります。
洗剤は1階のお土産屋さんで購入出来ました。

そして、早くも足を痛め始めました。。昨年と同じ靴のメーカーなのですが、
岩などハードな山道でも大丈夫とあったので試してみました。
足裏保護パッドとの相性が悪かった感じがします。親指の付根辺りが水膨れになっていました。
この先にコンビニがあるか分からなかったので、バンドエイドを買いに近くのコンビニへ。

その道すがら道に記されている「88」の文字(トップ写真)を撮影しました。
この宍喰という場所は国道55号線の徳島から88kmの場所にあるらしく国道に88と記されています。
四国八十八か所を巡っていれば気になる数字です♪

明日は27kmです!!

さばせ大福餅屋さん


ジオパークの特徴的な海岸線が始まりました。


阿波海南駅辺りにある弘法寺


蘇鉄が印象的で雰囲気のあるお寺さんでした。


オブジェ的なヘンロ小屋 第39号 NASA


させば大福を第39号 NASAで頂きました♪


休憩していると海外からのお遍路さんが通り過ぎていきました。


美しい那佐湾を横目に進みます


旧遍路道がありましたが通れませんでした(日本版・海外版共に記載なし)


道の駅手前の道に「88」


道の駅の2階に男女別にコインランドリーがあります。


道の駅で購入したフルーツトマト♪ 美味しかった♡


宿からの朝日


充分すぎる宿の朝食


何種類かの干物から選べました。私は「オキギス」を選びました。美味しかった♡

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歩き遍路 別格4番札所 2巡目 ⑪ 2020 宿坊に泊まりました。

2021年01月28日 | お遍路好き(修行・高知)
鯖大師本坊
前回のブログ

前回最後にお参りした別格4番の鯖大師の宿坊に泊まってスタートすることにしました。
以前13番札所近く宿のお婆さんから言われたように無理せず、少しずつ歩く距離を伸ばすことにしました。
鯖大師のすぐ近くに駅があるのですが、前回歩けていない旧遍路道を歩きたいと思い手前の辺川駅で降りて歩き始めました。
前回歩けていない旧遍路道とは「八坂八浜」という難所と言われる遍路道です。

確かに距離は短いのですが、なかなかハードでした。

駅の近くに前回通り過ぎていた「小松大師」があったので立ち寄りました。
お遍路が始まったという実感が湧き、静かな境内で安全にお遍路が出来るようにお祈りました。
国道にでると少し懐かしい風景。とにかくあの時はガツガツ進んでいた事を思い出しました。

そして、ガツガツ進んでいて目に入らなかった気になるラーメン屋さんで腹ごしらえです。

牟岐55ラーメンさんです。

お遍路道沿いにあって評判も良さそうだったので寄ってみたいと思っていました。
お遍路姿でマスク姿。。ちょっとギョッとされました。
お遍路さんは立ち寄るだろうから、この時期まだマスク姿は異様だったかもしれません。
マスク姿のまま注文。食べる時は無理ですが。。。
私はつけ麺が好きなのでつけ麺タイプを注文。
餃子も好評のようだったので注文!
女将さん「餃子は6個からなんですけど大丈夫ですか?」
私も食べきれるか自信が無かったので。。
私「食べられそうだったらまた注文します」と返事をしました。
しばらくして3個でも用意してくれると言ってくださったので、お言葉に甘える事に。
結果ラーメンも好みで美味しかったし、餃子も美味しくて6個いけたかも。。という感想でした(^^;)
お会計で美味しかったとお礼を言うと、「お遍路お気をつけて頑張って」と言ってもらえました。
ラーメンと餃子だけなく大将からも元気をもらっていよいよ本格的にスタートです。

八坂八浜の大阪峠を越えた所にある「草鞋大師」が祀られている満徳寺によりました。
港のそばにある立派なお寺で曼荼羅霊場の85番札所でした。
お参りを終えていよいよ大坂峠に向けて進みます。入口には大きな看板があり、分かりやすいです。
前回沢山の事を教えていただいたタクミさんに案内していただいたので確信をもって進みました。
久々の旧遍路道はなかなかハードでした。
大坂峠は3か所ぐらい景色の良いビューポイントがあって共通して一休み出来る集荷用の籠が置いてありました。
道標にも特徴があって、二人連れだったり、ワンコ?を連れていたり興味深ったです。
公道に出るとそこには先ほどの草鞋大師が祀られていた場所にお地蔵様が祀られていました。
ここから公道を歩くと思っていたのですが、さらに下へと道標が誘導していました。
折角なので進むと浜を歩くのではないのですが砂浜の横を歩いて進むことが出来ました。
久しぶりに海の波音を聞く。。少しお遍路に行くにあたって迷いがあり、
ゲバだった心が撫でられた感じで落ち着きました。
川を渡れないので階段を登り国道に戻ります。
次は松坂峠に向かいます。
トンネルの手前、民宿内妻荘ほうへ入った所に登り口があります。ここもタクミさんに教えていただきました。
教えて頂かなかったら足を踏み入れる勇気は無かったかもしれません。。。
この峠は徳島の浜遍路へと続く遍路道です。
ここは丸石がゴロゴロしている浜でした。
途中、浜を分断する岩があるのですが、なんとなく階段状になっていたのでこちらで良いのかなといった感じで進みます。
岩に道標がありました(^^)v
浜には何かを拾っている感じの人がいました。
何かあるのかな?
私も足元に目をやるときれいな貝を見つけました。
貝を拾っているのかな??
さて、出口はどこにあるのだろう?浜をどんどん進むと堤防へ登る階段がありました。
登るとそこには神社の社がありました。そこからは、こっちかな?と思う神社左の方向へ進みました。
最後の峠は鯖大師に向かう最後のトンネルの右側にあります。
大きな看板があるのでガツガツ歩いていなければ気が付くかもしれません。

「癒しのへんろみち」とあります!

それなりに険しかったですが、癒されました。。
峠を超えて下って行くと鯖大師のお写経を奉納安置する多宝塔の横に出てきます。

昨年もお参りしたお寺ですが、再びお参りしました。
熱心にお参りしているご夫婦とお遍路さんがいらっしゃいました。
逆打ちの年だったこともあり、このお遍路さんとはこの時だけでした。
前回間に合わなかった本堂東の山腹をくりぬいてつくられた全長88メートルの大洞窟(トップ写真)に行ってみようとウロウロしていると、
私の名前を呼ぶ声がしました。
その通り、私です!
それもそのはず。。。この日の宿坊の利用者は私だけでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが貴重な時間を過ごすことができました。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。

鯖大師では食事のお祈りも夜のお勤め、朝の護摩のお勤めもあり貴重なお話もしていただきました。
朝の護摩は特に印象に残りました。
和尚さんからのお話でこの後のお遍路が豊かになり、辛いことも乗り越えることが出来ました。
お勧めのお寺であり、宿坊です。

辺川駅からスタートです。


いよいよスタート!


静かな境内だった小松大師


牟岐55ラーメン


美味しかった♡


「草鞋大師」が祀られている満徳寺の境内(写真正面奥が草鞋大師)


大坂峠への遍路道入口


なかなかハードです!


道標と一緒にビューポイントの案内


それはこの上


収穫籠が置いてあります。


出羽島が上から見えます!鯨が泳いでいるように見えます。


大坂峠にある道標①


大坂峠にある道標② ワンコ連れてる♡


大坂峠の様子 さらに右に上がると二つ目のビューポイント


こんな感じ


3つ目のビューポイントにも収穫籠の椅子


「草鞋大師」


そこからさらに遍路道を下るとキラキラ輝く海辺


松坂峠への入り口


見えてきた松坂峠


海岸へ降りていきます。


徳島の浜遍路


岩を越えます


綺麗な貝殻も見つけられる浜遍路を進みます。


堤防に上がり、公道へ戻ります。


鯖大師へと繋がる遍路道入口


峠??


降って行くと


鯖大師の多宝塔の場所に出ます。


鯖大師堂の扉が開いていて直接拝むことが出来ました


鯖大師様(掛け軸)と食事が出来ました。


食堂から多宝塔を臨めました


良い夢を見られそうな枕


杖は一晩杖大師様がお守りくださいました♡


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歩き遍路 土佐 2巡目 2020 プレリュード

2021年01月27日 | お遍路好き(修行・高知)

2020年は土佐(高知)を一巡してきました。
一国参りで一年に一国の予定で昨年は徳島を回りました。


世界でコロナが騒がれはじめ、日本では豪華客船での感染が問題になっていました。
そして、お遍路に行く数日前には日本でも少しずつ増え始めていました。
迷いもありましたが、この時点で自分にできることをしっかりとしてお遍路をしました。

修行の高知!

コロナの終息と家族の健康を祈願したお遍路となりました。

徳島に一泊する事にしていたので、足慣らし?に眉山に登ってみることにしました。
標高は290m
阿波おどり会館横の神社から登ります。最初は金刀比羅宮を思い出す感じで階段が続き、
半分ぐらいからはお遍路さながらの山道でした!
途中お遍路さんらしき男性とすれ違いました。このルートもあるのかな??
山頂に登ると観光の人で賑わっていました。
夕日が沈み夜景を見ようとしているグループやカップル、親子連れも。
山頂で少しのんびり過ごしました。
のんびりしすぎました!!帰りはロープウェイで降りようと思っていたのですが勘違いで終わってしまっていました!
みなさんのんびりしていると思ったら車で来ていた人々だったようです。
慌てて登って来た道を降りて行きました。暗くなる前に下山しなければ!!
どうにか無事に下山。
結果無理をしてしまいました、いきなり反省です。。明日に備えて宿に戻ります。


前のブログ
歩き遍路 阿波 2巡目 2019 あとがき

徳島眉山天神社の授興所の横に登山口があります。


ラジオ体操の像が気になる神社です。


金刀比羅宮を思い出した階段


階段最後にミッキー??がお出迎え


遍路道さながら①


遍路道さながら②


歩道らしきものが見えてきてもう少し


白い建造物は巨大万華鏡


デジタル式ですが綺麗です


中央左奥のとがった山が焼山寺山、思いを馳せました。

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