(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

懺悔の値打ちもない

2018年06月08日 | TV・ラジオ・CM・映画

PYGのメンバー井上さん、サリーについて書かれていた、カラスの落墨ブログさん、最後は大野さんでPYGは完結しました。

天才《大野克夫》 1970年代、このチリチリのカーリーヘアーに、天から無限の美しいメロディーが降り注いだのです。


 

明日の夜、CS放送で42年ぶりに「セブンスターショー」が、TBS2で放送になります(^-^)

こちら➡セブンスターショー「沢田研二」
6/9(土)午後9:00〜午後10:20
6/30(土)午後10:20〜午後11:40 

来月 7/30(月)午後6:00〜午後7:20

42年の時を超えて、あの時のジュリーの歌声が21世紀に蘇ります

タイガースからのヒット曲に加えて、「フランチェスカの鐘」の懐メロ、「懺悔の値打ちもない」の歌謡曲、ジョニーアリディの曲「絆」。歌詞が素晴らしいカンツォーネの「ディオ・コメ・ティアーモ」大好きです。

牢獄の格子の中で歌う「懺悔の値打ちもない」。いつものジュリーならば歌いそうにもない、惨めな女の歌を、格子の向こうのジュリーが歌います。

歌う曲目は誰が決めたのか、久世さんの意向もあるのか。

阿久悠さんの歌詞に暗い女の情念が満ち満ちて、心の奥底の深い深淵を覗き込んだ気がして、聴くと気持が塞いでしまう暗い曲。そして歌うのは疲れた女ではなく、可憐ともいえる若きジュリーです。


 

昼間の雨が上がったら、夕方からまた降り出した雨の雨音が強くなって ドシャ降りになってきたと思ったら、雷鳴が轟きました。落雷の大きな音が怖かった(-_-;)

 

 

コメント