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③セブンスターショー

2018年06月14日 | JULIE メモリーズ

③セブンスターショー

「フランチェスカの鐘」けだるくやるせないフランチェスカの鐘は、久世さんの好みかしら?この番組でなければ、ジュリーの歌声で聴くことはなかっただろうね。

 

「モナリザのほほえみ」

1967年、「シーサイドバウンド」でタイガースが社会現象になるほどの大人気だとは知っていましたが、私はまだタイガースのジュリーを認識していなかった。「モナリザのほほえみ」を歌うジュリーをTVで一目見てからファンになりました。

タイガース時代の甘えたようなまだ幼さの残る歌声から、ずっと大人になったジュリーの歌声は艶やかで色気が増しました。

 

「絆」ミシェル・サルドゥがジョニー・アリディーにエールを送るために作ったという「絆」(アリディが自殺未遂をおこしたからだそうです)。ジョニーアリディは去年亡くなりました。

「立て!立つんだ!」

舞台背景に立ち上がろうとする黒い男のシルエットが ジュリーの歌をさらにドラマチックに

去年亡くなったジョニーアリディとジュリー、夜のヒットスタジオ。

 

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立ちどまるなふりむくな

2018年06月14日 | JULIE メモリーズ

セブンスターショー2曲目「立ちどまるなふりむくな」

1976年の1月21日発売、セブンスターショー放送日が2月15日なので、発売一か月足らずの新曲です。正直に言うと、昔からあんまり好きな曲ではありませんでした。

前作の大ヒットした、ヨーロッパの名画を見るような洗練された「追憶」のニーナと比べたら、歌謡曲っぽい曲調と歌詞があんまり好きになれなかったので。ところが、今回初めていい曲だと思いました。

ジュリーの歌唱をドラマチックに盛りあげる舞台のせいかしら? ジュリーの表情と声がやるせなく切なく、やっとこの曲が好きになれました。


昨日、「巴里の哀愁」で着ているダメージジーンズと、オープニングのジーンズが同じとわかりましたが、新たにJ友さんから こんな画像をいただきました。

セブンスターショーのオープニングと、「巴里の哀愁」の時は、ジーンズの穴は塞がれていますが

 

前年、1975年の「いくつかの場面」の時は 膝の穴からナマ足が見えています。

その後、ジーンズは補修されていたのでした(笑) あんまりダメージがひどすぎたのかしらん?

J友さん、有難うございます

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