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朝日デジタル、記事

2018年06月20日 | 新聞・雑誌 記事

昨日の19日、朝日デジタルに、古稀ツアーの記事が掲載されました。

鹿児島)縄文杉登山、曲に 沢田研二さんがCD発表

歌手の沢田研二さん(69)が今春、屋久島をテーマにした曲「屋久島MAY」を収めたシングルCDを発表した。かつて経験した縄文杉登山の思い出をもとに沢田さんが作詞作曲。今年、古希を迎えるのを記念して7月から始まる全国ツアーで披露される。

 風が流れるように、ゆったりとしたエレキギターの演奏で始まる「屋久島MAY」には、深い森の中で沢田さんが聴いたウグイスの鳴き声が、歌詞としてちりばめられている。

 「♪屋久島の風に吹かれて ホーホケキョウ」。そして片道5時間の登山に疲れ、「♪膝はガクガク ホーホケキョウ」。だが、念願だった縄文杉に感動すると、「♪ボレロ踊って ホーホケキョウ」と続く。

 各フレーズの間には、「Hu(フー)」というバックコーラスを挿入。登山道を必死に歩く沢田さんの息づかいが伝わってくる。

 沢田さんは2003年に家族で屋久島を訪れ、縄文杉をめざして入山。急な登山道に「膝がガクガクするほど疲れた」が、5月の陽気に誘われて鳴くウグイスの声に癒やされ、往復10時間の行程を歩き通せたと、過去のステージで語っている。

 東日本大震災以降、沢田さんは震災への思いなどを込めたCDを、毎年3月11日に発表している。今回は03年に作曲した「屋久島MAY」に新たに歌詞を付け、「OLD GUYS ROCK」に収録。脱原発を訴える「核なき世界」など、計4曲が収められている。

 沢田さんは1967年にグループサウンズ「ザ・タイガース」のボーカルとしてデビュー。「ジュリー」の愛称で親しまれ、ソロになった後は77年に「勝手にしやがれ」で日本レコード大賞を受賞。パラシュートを背負って歌う「TOKIO」など、派手なパフォーマンスでも話題になった。

 今月25日に70歳の誕生日を迎え、古希を記念する全国ツアーが7月からスタート。鹿児島公演は9月21日に、鹿児島市山下町の宝山ホールである。(屋久島通信員・武田剛)

 


 


 

 「半分、青い」意外に簡単に?すんなり漫画家デビューした鈴愛やボクテたち。TVではデビューから5年たった漫画家は1割しか残っていないと、厳しい現実を語っていた。人気のない漫画は、雑誌の後ろのページに載っているとも。そういえば、美内すずえ先生は人気があるから いつも巻頭カラーだったわ。

70年代、西谷祥子の後に出てきたマーガレットの忠津陽子さんは、可愛い家柄で人気があったのに、急に見なくなった。

70年代の中ごろマーガレットで書いていた、ある漫画家さん。ジュリーファンの漫画家で、毎回ジュリーに模した登場人物が登場していたっけ。どこにジュリーが登場するか、探すのが楽しみだった。今は全くその漫画家の名前は思い出せない。出始めは個性的で新しいものがあり けっこう勢いがあったのに、いつの間にか連載は終わり、その人の漫画を見ることは無くなった。そんなもんだなぁ 

長く描き続けている人など、ほんの僅かな一握りだけ、殆どの売れなくなった漫画家は次の道を探すのだろうか。


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