(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

「チケットキャンプ」がサービス停止

2017年12月21日 | JULIE

来年のチケットが発送されましたが、J友さんが大阪フェスのチケットを申し込んでいなかったと言われるので、チケットキャンプを覗いてみたら・・・ 

チケットが発送されたばっかりだから、さぞや売りますと、いっぱい出ているだろうと思ったのに何だかヘン?試しに自分のマイページをポチしてみたら、ただ今ご利用ができませんと出ました。あら?

そういえば、前にTVでチケットキャンプが違法とかなんとか 報道されていました。「チケットキャンプ」がサービス停止 違法容疑を解説 あらま!停止されちゃったのか 高額売買は許せないけど利用できないのは不便だわ。しかも、チケキャンはmixiの子会社だったのね。知らんかった~


来年TBSチャンネルでジュリー様の「源氏物語」が放送されます。1/12(金)午後6:00〜午後8:40(madameHのブログの受け売りですけど)

1981年新春に放送されると知って「ジュリーさまの麗しいお姿を永久保存するのだ!」と、まだそれほど一般には普及していなかった高いビデオデッキをボーナスで買いました。その頃はビデオテープも1本が3000円くらいしたのよ。💦 まさか後年、DVDで発売される日が来るとは予想できず 録画したビデオテープは劣化してしまいましたが、DVDが出て良かった。おまけに何度も繰り返し放送されてるし~ (新たに他の作品もお願いしたいです)


「源氏物語」は高校生の時に 家に与謝野晶子の古い本があったので読んだら、全然面白く思えませんでした。「女から女へ、のり移るなんて」しかしジュリーが光の君を演じると知り、20代で読み直したら今度は面白いと思えました。私が大人になって、ちょっとは人の気持ちが理解できるようになったせいでしょうね。

大和和紀の「あさきゆめみし」も読んだのに、どこの雑誌で連載されていたのかが さっぱり思い出せず(作品は覚えてます)、mimiで連載と言われても「そんな雑誌あった?」記憶が抜け落ちてました。どうやらジュリーの記事なども載っていたようで、ジュリーのグラビア目当てでmimiを買っていたとわかりましたが、とうに休刊してしまったようです。大和和紀さんの絵柄は元々好きだったけど、「あさきゆめみし」は着物と髪形のせいで、源氏以外の登場人物が皆 同じ顔に見えてしまうのは困りました。

コメント (8)

NHK COLLECTION

2017年12月20日 | JULIE

来年のチケットが届いているようです、私にも大阪フェスの2DAYSの分が届きました。1枚は良くて、もう1枚は後ろでしたが こんなもんかな。だけど見られるだけで有難いと思います。


今朝、気になった朝刊の広告。(うちは ジュリ風呂ですが)

 

秀樹さんが気になったのではなくて、気になったのは「NHK COLLECTION」の文字。NHKに出演した分をDVD化しているわけですが、これってジュリーでは無理なのかしらん?

ずっと、ジュリー出演のTBSの「ザ・ベストテン」の分をDVD化して欲しいと思っていましたが、実はNHKには多くのお宝映像があるはずなのです。出演ができなかったザ・タイガース時代を除けば。ソロになってからはタイガース時代とは一転、NHKの歌番組にはよく出ていました。火曜日辺りに放送していた音楽番組には、月に一度 多くて2度はでていました。秀樹さんの場合は1975年からのシーンになっているので、ジュリーも75年以前の映像はNHKには残って無いのかもしれませんが、78年に始まった「ザ・ベストテン」より、前の分がNHKにはあるはずなのです。

それにしても、3枚組DVDが16500円(税抜き)は高いわ~💦 先日の70年代人気アイドル投票では、ジュリーに次ぐくらい人気のあった秀樹さん、高くても売れているんでしょうか。 



コメント (3)

寺内貫太郎一家が帰ってくる

2017年12月19日 | TV・ラジオ・CM・映画

日曜日の舘林では座れコールがあったそうですが、今日の福島ではジュリーもご機嫌でライブが終わったそうです。ライブはあとは横浜と京都を残すのみ、今年も残り僅かになりました。あっと言う間の2017年です。


昨日は早坂暁さんの話でしたが、早坂さんと同世代の脚本家の向田邦子さんの作品が放送されます。「寺内貫太郎一家」が来年1月4日夜8時から、BS12で放送されます。夜8時なら見られるわ~ 樹木希林さんのふり絞るような あの『ジュゥリィ~♪』が毎回聴けますね。

いま、はたと気がついたのですが、キン婆ちゃんて 幾つだったんでしょうか??70代以上だとは思いますが、放送当時は高校生だった私も いまやキン婆ちゃんの年齢に近づいていく 年寄りが若い娘のようにジュリ~♪と身悶えするなんて・・、と昔は笑った自分がその年齢に近づき、女の気持ちは幾つになっても変わらないものだとわかりました。

貫太郎一家の放送当時は、放送翌日にクラスメイトと「昨日、見た見た?!」と毎回、話題にして笑っていましたが、今もあのクラスメイトの笑い顔が心に浮かびます。皆、歳をとって孫もいるんだろうな。 


そして、去年から中央公論で連載されていたGS文化論が本になって出版されました。『グループサウンズ文化論 何故ビートルズになれなかったのか』 GSの爆発的なブームから半世紀もたちました。数年で終わってしまったブームですが、その後の音楽界や芸能界を動かした、多くの人材を送り出しました。GSが洋楽の入り口になった人も多い筈。ビートルズやストーンズをタイガースで知ったわけではないと言わせないわ~ 今一度GSの残したもの、その功罪も含めて見直されてもいいと思います。


ゼラニウム

 

コメント (4)

早坂暁さん

2017年12月18日 | JULIE

脚本家の早坂暁さんが亡くなりました。「はやさか ぎょう」と今までそう私は信じて呼んでいたけど、普通に「あきら」だったんですね。先日、池袋の新文芸坐の大林監督特集で、TVドラマの「恋人よわれに帰れ」が上映されましたが、この脚本が早坂暁さんでした。もうかなりのお歳だろうと思っていたのですが、ご冥福をお祈りします。(一番下に 恋人よ我に帰れの画像があります)

新聞の記事を読んでいたら代表作に「天下御免」(1971~72)と書いてあって、とても懐かしく思い出しました!この作品が大好きで、毎回ほんとにワクワク楽しみに見ていました。今でも主題歌が歌えます♪ 

主人公は山口崇さん演じる平賀源内で、大河ドラマをやっているNHKらしくない 破天荒でぶっ飛んだ時代考証無視のとても痛快な時代劇でした。出演者も山口さん、林隆三さん、秋野大作さん、中野良子さんらの若手の演技も清新で勢いがあって、新時代を予感させました。1年間も放送したのに、それでも最終回がとても残念で終わらないで欲しい!!と強く思いました。早坂さんの作とは今まで知らず、有名な「夢千代日記」と並ぶ代表作とあるのが、とても嬉しかったです。

ジュリーが出演した「恋人よ我に帰れ」は戦争を背景に広島の原爆や、GIと少女らの切ないラブ・ストーリーですが、早坂さんの戦争体験からできたストーリーだったのですね。「天下御免」は殆どビデオも残っていないそうですが、「恋人よ我に帰れ」が30数年も過ぎて映画館で上映されたことは、ジュリーファンにとっては大変ラッキーなことだったと思います。

 

記事はコントロールキーで拡大して読んでね。

前にも貼りましたが、当時の新聞記事です。

コメント (4)

神戸ルミナリエ 2017

2017年12月17日 | 日記

今年も木曜日に行きました、神戸ルミナリエ。会期が12月8日から17日と、どんどん短くなっていくので行ける日がなかなかありません。職場のXmasパーティーのついでにサーっと見てきました。場所もだんだんと縮小されていっちゃって・・・ 寄付が集まらないのだそうです。阪神淡路大震災後に復興と鎮魂を祈って始まったイベントで、年を経るごとに元々の意義が薄れて、やる意義意味はあるのかと毎年言われ続けています。阪神淡路以降にも 毎年のように多くの災害に見舞われ続けている日本、会場では熊本や今年の九州北部災害の寄付金も募っています。もちろん、少額ながら毎年募金をしているのですが、新聞によると来場者のたった15%しか寄付をしていないのだそうです。それを知ってビックリ、がっかり、なんで・・?それは残念

今年のルミナリエは例年とは一味違った輝きでした。以前の柔らかい暖かい光が、去年あたりからLEDになって、輝きが冷たく冴え冴えとして見えましたが、今年はそんな冷たさも気にならず、見えた瞬間に あ、今年は色合いが違う。今年は、よりいっそうカラフルな印象

 主会場の東遊園地について、やっぱり今年は違う、上にドームができました。

今年はデザインも変わり、よりいっそうカラフルでした。美しさの前には寒さも忘れるわ

コメント

武蔵野市民文化会館

2017年12月16日 | ライブ・公演・舞台

J友さんが行かれたそうです、ご報告をいただきました、有難うございます。 昨夜はフンコーして眠れなかったそうです 来年の古稀の事も話したくて仕方が無さそうなジュリーのようです。


 

行ってきました武蔵野〜
今日は一桁席のとても見易い席でした。もう、ジュリー光線にメロメロです私の前に最後まで空席がありました。勿体ない、、、

川口では、サクサクといたしますと言って膝を開いたり閉じたりピンクレディのペッパー警部風だったのですが、今日は言葉だけでした。また、見たかったので残念でした。

MCでは、それでさぁーを連発、そう言いながら、実は考えているのと、とても、可愛いジュリーでした。古希ライブの事はもう決まっているが、まだ、言えませんととても嬉しそうに言ってました。早く喋りたくて、仕方ない感じでした。残り12公演になりましたと言っていました。

とてもお茶目でかわいいジュリーでした。シーサイドバウンドの例のTGのメンバーの名前を順番に言って、ジュリー〜〜は自分では言わないで、客席に自分自分とアピールしてファンがジュリー〜〜‼️と叫ぶ^ ^この時のジュリーが可愛くてね。もう何回もやるものだから、私も思いきりジュリー〜〜〜と叫んできました。
最後はジュリーも、きんおばあちゃんのようなポーズで ジュリー〜〜‼️と叫んでました。超可愛かったです。
♪教えてハニー〜♪とチェックインの♪昔から恋人同士みたいさ〜♪がドンピシャの位置で萌え〜でした。昨夜はフンコーして眠れませんでした。 

コメント

好きな70年代男性アイドルのランキング

2017年12月15日 | JULIE

家人が「ジュリーは50周年なのか?」と今更 聴くので、そうだと答えたところ、カーラジオを聴いていたらジュリーが50周年だと、曲が流れたのだそうです。「何の曲がかかったの?」と聴いてみたら、「興味がないので覚えていない」との つれない返事。「ジュリーなら真面目に聴いて!」と今でも人気があって、ジュリー様がいかに不世出のお方で、スゴイ人なのか説明しておきました。家人はGSに興味がなかったので知らないのに、失神のGS・オックスの赤松愛ちゃんの名前だけは知っていて、随分前に名前がTVで流れた時は私と一緒に笑っていました。その偏りはなんで?

ツイ情報です→好きな70年代男性アイドルのランキング 1位 沢田研二、2位 西城秀樹、3位 野口五郎

総合ランキングの詳細は以下のとおりです。
1位 「沢田研二」 23.6%
2位 「西城秀樹」 15.5%
3位 「野口五郎」 9.5%
4位 「郷ひろみ」 9.2%
5位 「草刈正雄」 8.4%
6位 「フォーリーブス」 5.2%
7位 「原田真二」 4.9%
8位 「太川陽介」 4.4%
9位 「ずうとるび」 3.6%
10位 「にしきのあきら」 2.7%

■すべての世代で1位は沢田研二。新御三家の人気順は年代によって異なる結果に。

どの世代でもジュリー様が一等賞でした(^o^)丿 30代以下の人は70年代アイドルって、知っているのかしら?でもまあ、順当です。

先日のTV、W・ワンズの皆さんが解散の理由として、失神のGS(オックス)が出て来た、そしてフォーリーブスらが出て、時代の空気感が変わったから解散したと、繰り返し話していました。私としては、フォーリーブスが理由にあがったのは意外でしたが、不良と排斥されたGSに相対するものとして、年齢がまだ若かったフォーリーブスの名前があがったのかと思いました。 


 《大人のミュージックカレンダー》

「1970年の本日、ザ・タイガース最後のスタジオアルバム『自由と憧れと友情』がリリース」

LPが、仕事用の茶封筒に入った仕様がジミなのか、凝っているのかわかりませんでした。初めの頃のロマンチックで、しかも若さと勢いに溢れていたタイガースが、当時流行っていたフォーク調に寄っていたように思います。グループが友情を前面に歌い出すと、何か変化が有る感じがしますね。やっぱり・・

市役所の植え込みがハート

コメント (8)

大悪名LIVE CD発売

2017年12月14日 | JULIE

 Twitterに「大悪名」のCDが発売とあって、あれ?とうに買ったけれど?と思っていましたが、ライブ会場では10月から発売していましたが、CDショップでの発売は12月13日からだったのですね。まだお買い上げではない方、CDショップでどうぞ♪ かくいう私、即買ったのに いまだ封も切ってはおりません買っただけで安心した。そういえばポスターはついてくるのでしょうか?? 昔々の70~80年代は、LPを買えばジュリーの大きなポスターが貰えるのが嬉しかったものです。もちろん、やっぱり今でも嬉しいわ!

 


  


 

『音楽スタア’70-’80』と言う本が発売されましたが、ジュリーの記事があるそうで『沢田研二ライブ 50年間ずっと見守ってくれたファンたちを想い、熱唱! 』足利のライブレビューだそうです。雑誌スタイルの書籍で創刊号、今後も発売されていくようです。

 


今日14日は、BSで阿久さんの特集がありました。没後10年で多くの番組が作られているのでしょうか。

ザ・プロファイラー選~夢と野望の人生~「“時代”と闘い続けた作詞家~阿久悠~」

私は裏番組のドクターⅩを見ていたのですが、ご覧になったJ友さんによると 特に目新しい情報は無かったとの事でした。阿久悠さんが亡くなったのは70歳の古希でしたが、まだまだ活躍が期待できる年齢でした。ジュリーは阿久さん、加瀬さん達の年齢をずっと超えて活躍して頂きたいと思います。

新聞にフランスのシャンソンの重鎮、シャルル・アズナブールが来年また日本でコンサートをすると広告が載っていました。NHKホールで2日間。いくつだと思います?来年94歳!先年、日本でライブした時はこれが最後との触れ込みでした。 生きていたのか!と驚きでしたが ほんまにお元気やわ~ 凄い・・・ ジュリーがそこまでやれるか?どうか・・・ もう無理にそこまでやらなくてもいいような。。。 いや、その時はこっちも80歳をとうに過ぎて ジュリーがやれてもこっちが行けないと思います。もう お墓の中だったりしてね ちなみに、アズナブールはあのエディット・ピアフに才能を見出されたのだそうです。

コメント (2)

見ました「ザ・ワイルドワンズ 熱狂GS"想い出の渚"」

2017年12月13日 | タイガース・GS

火曜日の「5時に夢中」で、コメンテーターの岩下さんが「モノマネができますか?」とふられて「できます、結城ちほさん(今は樹木希林さん)のモノまねです。といって「ジュリ~!!」と叫んでいましたが、あれがモノマネ・・

 


久しぶりのカテゴリーは「GS(グループサウンズ)」。GS世代のわたくし、BS11の「あのスターに逢いたい ザ・ワイルドワンズ 熱狂GS"想い出の渚"」を視ました。

GSは当時はウルさい、不良と、GSの音楽が理解できない大人たちに、散々非難され排除排斥されたものでした。しかし番組を見て、ワイルド・ワンズのメンバーを当時不良とそしる大人がいたら変!そう思うほど、今も昔も好青年揃いのワイルド・ワンズです。2014年にチャッピーが亡くなり、加瀬さんも・・・ 

今は3人のW・ワンズ。(いっつも思うんですが、鳥塚さんはサンダーバードの運転手パーカーにソックリ!わかるかな?わかんねぇだろな・・

①全てはザ・ビートルズから始まった。加瀬さんが、武道館でビートルズを見たいがためにブルージンズを脱退した。(裕也さんは見たらダメなはずなのに しっかり見たそうです)

新たにメンバーを探して ワイルド・ワンズを結成した。加山さんがバンドの名付け親です。加瀬さんはニュートラルな人で、メンバーを緊張させない人だった。ジュリーら京都から出てきたタイガースには僕らにはない緊張感があった、空気感が違ったと語るメンバー。(※明るく仲の良いワイルドワンズだからこそ、ジュリーもタイガースのメンバーと一緒にいないで W・ワンズの楽屋に入り浸っていたのかも)

デビュー当時の懐かしい蔵出し映像の数々。「W・ワンズは明るくてスマート」というナレーションに、夫々のGSの持ち味の違いを感じました。 ※タイガースは王子様、貴公子。テンプターズは不良っぽくてヤンチャなイメージがあります。ブルコメはムード歌謡のおじさん達。スパイダースは、ミリタリールック・・

1967年2月にザ・タイガースがデビュー。年末にはザ・テンプターズもデビュー、今年はショーケンも50周年で活動しています。私はテンプターズは翌68年のデビューと思っていたので、ジュリーと一緒?と違和感があったわ。

③大物作詞家に突っ込まれたデビュー曲。19歳の鳥塚さんが作詞の「想い出の渚」の「君を見つけたこの渚に」のフレーズは、岩谷時子さんに言わせると「人とは巡り会うもので、見つけたという歌詞は、まるで物を見つけたみたいで、私には書けない詞。」

④メンバーが語るヒットの理由 「想い出の渚」がヒットしたのは素人っぽさ、親近感、コスチュームも私服のようでアマチュアバンドのような親しみやすさがあったからかも。アイビー・ファッションでもリードしていた。

⑤解散の真実 時代が変わりデビュー5年目で解散。過激なGSが出て来て失神とか、GSは不良という社会の空気感を感じた。ジュリーもショーケンも凄かったが、フォー・リーブスが出てきてファン

層が変わったと感じた。新しいバンドの台頭、過激なGS、時代の流れを感じて解散した。解散コンサートの加瀬さんの挨拶で「メンバーの父兄に対してすまなかった。プロに引っ張り込んで途中で投げ出すことになって、すまなかった」父兄に謝るなんて そんな発想をする人はいない。謝る事なんかないのに。いい人だった。

加瀬さんはその後、ジュリーのプロデューサーとしても活躍した。

2006年のデビュー40周年で、武道館で念願のコンサートをした。(ジュリーがゲスト出演。コンサート映像が流れ、この時5列目のセンターで見ました。もう11年も前になりました。)

⑥加瀬邦彦が伝えたかったこと 「たのしもうよ!」

自分たちが楽しまないと お客さんを楽しませることができない。

⑦半世紀たった今も メンバーは加瀬さんが残した「ケネディハウス」で月に一回、今もライブを続けている。それがあるからお客さんの前で元気でいようと思う。

加瀬さんが残したメッセージの数々が心に迫ります。

「どんな仕事でも正面から 真面目にやらないとダメ」

「大きなステージに立つのも 小さな会場で演奏するのも同じ」

正直に言うと、歌声が時おり微妙に音程がずれていたりするんですが、その素人っぽさ いつまでもアマチュアのような。だからこそ今も若々しさを失わないW・ワンズのメンバーの皆さんは、ほんとに笑顔の好青年の言葉がピッタリでした。

コメント

あのスターにもう一度逢いたい「ザ・ワイルドワンズ 熱狂GS"想い出の渚"」

2017年12月12日 | TV・ラジオ・CM・映画

間にあうかしらん?今夜8時からです、BS11。懐かしの加瀬さんが蘇ります。

第85回「ザ・ワイルドワンズ 熱狂GS"想い出の渚"」(12月12日放送)

ゲスト:ザ・ワイルドワンズ(鳥塚しげき、植田芳暁、島英二)

あのスターにもう一度逢いたい
昭和41年「想い出の渚」でデビューしたザ・ワイルドワンズ。日本中を熱狂の渦に巻き込んだグループサウンズブームと相まって多くの人をその歌声で魅了し、今でも活動を続けています。グループ結成から51年、その軌跡に迫ります。
「全てはザ・ビートルズの来日から始まった⁉」「メンバーをアマチュアからプロへ・・・リーダー加瀬さんがとった秘策」「「グループ解散の真実」など当時の懐かし貴重映像とともに現メンバーが今だから話せるエピソードを披露。「想い出の渚」のほか「夕陽と共に」「恋するアニタ」といった名曲も満載。栄光のあの時代がよみがえります。


J友さんから教えていただきました。もう2日過ぎてしまいましたが・・

12月10日は、三億円事件の起こった日&時効の日。『久世光彦が作った沢田研二主演のドラマから生まれた「時の過ぎゆくままに」』TAP the POP

読んでいたら映画の「カサブランカ」がハードボイルドと書いてあって、それは違うよね・・ 「カサブランカ」はラブロマンスの傑作です。左がボギー、ハンフリー・ボガート。右の女性が母が大好きだったイングリッド・バーグマン。今でも実家にプロマイドが飾ってあります。

 

カサブランカで思い出した。まだカサブランカの球根を植え終わっていなかった。寒くってガーデニングもイヤ・・暖かい日に植えよう。


madameHから、

最近はJulieフアンの読者の方々が増えたので…(ありがとう)
私的観点ですが時々は…Julie記事をアップしたいと思います。

という事で、ファッションに絡めてジュリー記事をアップして下さるそうです。お洒落で役に立つライフスタイルもに楽しみで~す(^-^)

コメント