鎌倉八幡宮から小町通りが真っすぐ伸びている。
その先端には材木座という鎌倉の海岸がある。
撮影した場所は、この海岸左手の、
逗子マリーナからの海景色です。
鎌倉を歩くつもりが、何処も満車の駐車場。
探し求めて辿り着いた先が
小坪という地にある「逗子マリーナ」
三十数年ぶりだった。
真冬なのに南国の雰囲気。
勿論寒かったのだ。
この場所に来て思い出した。
嗚呼!ここだったんだね。
ノーベル賞作家川端康成の最期の場所。
逗子マリーナクラブハウス4階の自室だそうです。
この部屋は1972年1月7日に別荘として購入し
その年の4月16日にガス自殺を図ったそうです。
(ネット検索による)
1/8 逗子小坪漁港が見える丘
2/8 逗子マリーナ
正面のマンションが逗子マリーナクラブハウス)
3/8 クルーザーとクラブハウスのテラス
4/8 居並ぶクルーザー
5/8 川端康成が見てたであろう富士の景色
(左手江ノ島、右手稲村ケ崎)
6/8 「太陽がいっぱい」(アランドロン主演)
メロディーが聴こえてきそう。
7/8 ハーバーに戻るクルーズ船
8/8 いつまで続く・・・
平和に暮れ行くニッポンの夕景