やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

ちょっと待て、南北会談それでいいの?

2018-01-18 19:05:57 | 散歩

今回も、言いたい放題のことを言わせてもらう。

 

南北会談大いに歓迎すべきではあるけれど、核・ミサイル

問題、置き去りにしてはいませんか。

 

この会談で南側が核問題を申しわけ程度に議題にあげた

ことはあげたが、

それに対して北は

「南は我々の同胞だ。敵はアメリカ、核はアメリカに

向けたものだ」と軽くいなされ、

ぐうの音も出せなかった南側代表団。

 

それもそのはず、北は用意周到に作戦を練り上げたすえ、

満を持してこの会談を持ち掛けたことが伺える。

 

南は完全に弱みを握られていた。

その弱みとは、

 

背伸びして冬季五輪を誘致したものの、資金不足に加え

屋内競技(スケート系)とは別に、屋外スキー系、ボブ

スレー会場の設営ノウハウが無い。

 

日本の技術と資金に頼っていたふしがある。

しかし、朴槿恵元大統領の告げ口外交で日本の反発を

かい、協力が得られなくなったのだ。

寧ろパクさん、お金をせしめる為の告げ口外交だった

と言われても仕方があるまい。

 

現実に、会場建設は遅れに遅れプレ五輪すら見送られた。

最近では入場券の売れ行きが低迷していることが発覚。

平昌五輪の開催すら危ぶまれていた。

北はそんな南の窮地を、虎視眈々と狙っていたのだ。

 

そんな折も折、

文在寅大統領にとって北からの話しかけは千載一遇の

好機とばかり、

金正恩将軍さまが救世主に思えたことだろう。

 

ここで南北融和を演出すれば、世界的にも称賛される

というのが韓国の狙いだ。

それに対して北の思惑も同じであれば問題はない

ところだが・・・

とてもそうとは思えない。

 

大丈夫か韓国。

しっかりしろよ! と言いたい。

 

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今日の写真ショットは冬枯れの時期。

いつもの自然公園からまたまた「鳥」写真です。

1/5 なんだ、獲っちゃいけないの?

    いつからこんな看板

 

2/5 やること無くなった。

 

 

3/5 もしもし、そこカワセミ専用の止まり木ですけど・・・

    彼は「セキレイ」です。

 

 

4/5 セキレイの飛翔姿です。

 

 

5/5 浅瀬の歩き方です(人間歩き)

    カルガモがカルガルと・・・

以上でした。