のびたとブレイク

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眼に見えぬ 鹿児島ファン 増やしたい  そんな会議が東京で開催された(ニュースから)

2018年12月12日 09時02分26秒 | うたごえ

寒い 夜中にトイレに起きると ぶるぶるっと身震いする寒さ 慌てて布団にもぐっても しばらくは寒気がするほどだ

風邪だけは 引きたくない 私が弾きたいのはピアノだけ 昨日も介護施設で 高齢の皆さんに笑顔と元気を届ける

今日は 下町のうたごえ 天気も持ちそうで 100名以上の皆さんと会えるし 土曜日は 孫娘の祝宴でピアノを弾く

 

さて 何気なく読んだスポーツ紙面に こんな記事が出ていた

東京で 『鹿児島市シティプロモーション懇談会』 が開かれたのだ

鹿児島が都市としての認知度を高め 鹿児島ファンの拡大を目指すためとある

 

 

市民と地域外から 何らかのかかわりを持つ人々を指す 関係人口 の一体化したプロモーション戦略を策定する とある

何やら表現が 有識者らしく 庶民には分かりづらい言葉だ 

プロモーションとは コミュニケーションの一部であり、製品やサービスに対する意識や関心を高め、購買を促進するメッセージのこと

 

要は マーケティングなども考慮して 鹿児島をもっと知って貰おうと言う会議である

そこで私はハタと思い当った 何かを忘れては居ませんか? 地元に眼を向けて見ませんか? と言いたいのだ

そう 『てんがらもんラジオ』 の存在である FM銀河全体では 分からないが この番組が貴重な鹿児島発信源であることを・・・

 

 

 

いま まさに大河ドラマ『せご(西郷)どん』 が いよいよ最終回を迎える 全国でも多くの方が観てきた

東京・上野にある 西郷隆盛銅像の除幕式で 『西郷は こんな方ではない』 と号泣した 妻・糸さんのシーンから大河は始まった

さすがは大河の影響 鹿児島ファンも一気に増えたことは喜ばしい

 

 

しかし 何年も前から 小さなFM局で 『てんがらもんラジオ』 の果たしてきた役割を このプロモーション会議でも忘れて欲しくない

ラジオ放送は一方通行である 楽しさや 知識を知ったり 音楽に癒されたりするが それで終わるのが通例である

しかし パーソナリティの努力もあって この番組は 東京人の一人である私にも 密接な友情をはぐくんできた

 

それは てんがらもん愛であり 鹿児島愛へと拡がり 今では 鹿児島の旅や歴史 伝統文化についても 興味は深くなった

ひとたび SNSでのブログ発信をすれば 閲覧する読者は 北海道から九州に至るまで 果ては アメリカ カナダの読者も居る

コメントをされる方 閲覧だけでも かなりの数の方が 鹿児島 に触れるのだ

 

更には 私だけではない リスナーである方々が それぞれ違った立場で発信し その読者も数多くいる

こうして 番組へのコメントだけに限らず パーソナリティの方とも交流を深めて行く とてつもない宣伝効果にもなっていることだ

てんがらもんプロモーションをのあることを それが鹿児島発信地であることを 有識者は忘れてはならない

 

 

下町のうたごえ  バンド コーヒーブレイク生伴奏 in 本所地域プラザ

のびたがリーダーのバンド 40年以上続けています 私はキーボードとトーク

  YouTube 君恋し

  https://youtu.be/DOzbG3hv3IY

 

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コメント (14)
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