朝ごはんはやっぱり和食で!
文豪達が愛した朝御飯
わーーー、さすがに豪華。朝から刺身!焼魚は鮭。だし巻き玉子。椀の中は炊物のお大根。しっかり面取りされてました。蓮根のきんぴら、おひたし、塩こぶ、梅、からしめんたいこ、ちりめん、お漬物・・・そしてデザートの水ようかん!
どれも丁寧に作られていておいしかったー ごはんは、白ごはんとおかゆから選べます。これもウレシイ。おかゆをいただきました。
名店、てんぷら山の上で。
朝食券もすてき。手書き印刷の文字とイラスト。
そうそう、夜はルームサービスで天丼をいただきました。じゃーん。
海老がたっぷり3本に、小海老のかきあげ、いんげん、大葉。
ふうー、満腹♪ でも願わくば、天ぷらはやはり目の前での揚げたてが一番かも。¥3980+税サです。
お部屋は和室なのですが、ベットがいれてあります。
木製のデスクに障子、和風のタンスにもびっくり! ホテルじゃないみたい
現在もやっているのかわかりませんが、編集者との打ち合わせ付きの執筆宿泊プランもあって作家気分を体験できるみたいですよ。おもしろい!
俳句がかけてあったり・・・お茶セットももちろん日本茶。旅館みたいです!
ルームライト、支柱が竹のデザイン?
上り框など完璧、旅館風。
シューズクロスもホテルオリジナル。いいな。欲しかった!
透明なアクリルのルームキー。これ、ショップでも販売してましたよ!
アメニティもすてきでした 1つ1つ、手書きの文字がかわいらしく。これも全部、「山の上ホテル」のロゴを書いた遠峰健氏なのかな?
「おやすみなさいませ」。裏側には・・・
「いい空気で生き返り あなたは 明日 輝きます」。
明日はきっといい朝になる。そんな前向きな気持ちにさせてくれます。今、ちょっと心細くなっているので・・・めちゃくちゃしみる・・・
実際、とてもお部屋の居心地がよく、まるでおうちにいるようにくつろげました。いつもはベットにはいっても必ず一度は目が覚めるのだけど、朝までぐっすり。もともと和室育ちだからなのかも?
ドアノブのカードもキュート。
ドアノブ、GHQ時代の名残なのか、ちょっと高めの位置です。
ホテルの便せん。縦書きですよ ホテルのロゴ入りの鉛筆。うれしい!もったいなくて使えないなー
おみやげにレターセットをいただきました!
榛原製です
全室35室のコンパクトなホテル。
居心地のよいお部屋においしい食事のレストラン、カフェ、バーがあって。
こういうホテルなら、ぜひとも籠りたいです
東京都千代田区神田駿河台1-1 03-3293-2311(代表)